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No.262|置き引き被害に遭遇

2023年9月24日 たまちゃんの「いつか何ものかになる道」 No.262
当ブログは、30代後半の元ポンコツのサラリーマンが何ものかに変化変容を果たす過程をリアルに発信します。
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■イベントにて

昨日、市内のあるイベントに家族で参加していました。
地元ミュージシャンが来られたり、キッチンカーや出店などもちらほら。

そんな中、あっちに行ったりこっちに行ったり楽しんでいました。

子どもがかき氷を食べたいとのことで、休憩スペースでかき氷を食べていたんです。
すると、子どもが自分のハンカチやお菓子を入れている手提げの小さなバッグがないんです。

あれ、どこに行ったのか、どこに置き忘れたのかと思って探そうとしたときに、ある女性の方が声をかけてくださり、「女の人が向こうの方にもっていった」とのこと。

てっきり忘れものと勘違いされて、現場のスタッフの方が回収し、忘れ物センターか何かに届けられたのだろうと、探しにいきました。

すると、後ろから先ほどの女性がついてきてくださったのですが、どうも現場のスタッフではなさそう。

そして、その女性がかばんを持って行った方に声をかけ、「さっき持って行ったカバン、私のやから返してもらえるかな?」と伝えて下さり、返してもらいました。

その女性曰く、もっていった人の様子がおかしかったため、旦那さんと注意深く見てくれていたようでかつ動画も撮影してくれていたとのこと。

入っているものは大したことがないのですが、息子が出かけるときに大事にしているものでしたので、無事返ってきてよかったです。

■Gメンに感謝

いわゆる置き引きですが、最近こうしたことは少なかったので、警戒していなかったなということがあります。

子どものものだからそういったことはしないだろう、ということがどこかに頭にありましたが、そうではないことを思い知りました。

悪意を持たれていたのか、仕方のない犯行だったのか、悪気はないが意図的だったのか。

とあることから判断できたのですが、おそらく最後だと思われます。
盗ってしまうような状況を作ってしまっているこちら側が問題だと考え、用心することができることだと認識しました。
普段あまりこうしたことを意識しなくてありがたい一方、平和ボケしていますね。

無事に回収してくれた女性と旦那さんが見ててくれなければ戻ってきませんでしたので、残念な気持ちもありつつも世の中捨てたものじゃないな、という気持ちの両方が出てきました。

先日、忘れ物Gメンの話を書いてましたが、置引Gメンに感謝です。

最後までお読みいただきありがとうございました。
本日も「即断・即決・即実行」「平均ではなく異常をやり続ける」「わからないからすべてやる」「完璧主義より完了主義」「批評家ではなく実践家であれ!」でいきます!

●本日のまとめ

・窃盗や置き引きを生じさせてしまうような状況を作らないことでしか、こうしたことを防ぐことはできない。
・平和ボケせず、自分のことは自分で守るようにすることが大事。

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