No.248|在宅環境とバタフライ効果
2023年9月10日 たまちゃんの「いつか何ものかになる道」 No.248
当ブログは、30代後半の元ポンコツのサラリーマンが何ものかに変化変容を果たす過程をリアルに発信します。
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■在宅環境の見直し
今まで当たり前に行っていたことや習慣に対して、新しい小さな変化を生じさせることにより、全体のやり方の見直しにつながり、結果として大きな進化につながることがあります。
新しい小さな変化に対して、避けたくなることもありますが、あえて変化を選んでいくことが重要だと感じます。
例えば、私の今の在宅勤務の環境は、ある程度固定化しており、モニター、スピーカー、ブックレスト、スマホアームなどを設置し、それなりに良い環境がセットできていると認識しています。
とはいえ、肩こり・背中のこりがひどい状況が続いており、何かしら変化を加えなければならないという課題感を持っていたんですよね。
そこで、今までは使用していなかった外付けのキーボードとマウスを導入することに決め、改めて、モニター・ノートPCの設置場所を考え直しています。
おそらく、何の変化もなければ、ひとまずはこのままで仕事をしていたでしょうが、キーボードとマウスの導入という変化により、今までの業務の環境を見直す良い機会となりました。
■安定にカオス要素をぶち込む
妻はノートPCとモニターを横に設置しているのですが、私は上下に設置しており、どちらが仕事がやりやすいかの論争を繰り広げています。
今回のキーボードとマウスの導入に伴い、横の設置にしてみようかなと思ったのですが、やはり上下に設置した方が良いのではないか、と試行錯誤しています。
案外これが楽しいもので、いずれが良いのかを自分なりに考えるのが楽しいいですね。
以前の私ですと、「正解はどちらか」「他者の多くはどうしているか」を気にしていましたが、だいぶ気にならなくなりました。
自分がやりやすいのがどちらかということで決めればいいと思っていますので、試すこと自体が楽しいですね。
ひとまず、キーボードとマウスが届いたら、どちらも試してみてしっくりくる方を探してみます。
案外、今回の環境を変化させることで、バタフライ理論ではありませんが、面白い変化につながっていきそうなわくわく感があります。
変化を及ぼす可能性のあることに積極的に取り組んでみるのは有益だといえます。
安定している仕組みにあえて小さなカオス要素を入れてみることで、中長期的にはプラスの変化・変容につながるのではないでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございました。
明日も「即断・即決・即実行」「平均ではなく異常を行い続ける」「わからないからすべてやる」「完璧主義より完了主義」「批評家ではなく実践家であれ!」でいきます!
●本日のまとめ
・安定している仕組みに対してあえて変化を及ぼす可能性のある要素を入れてみることで、中長期的により良い進化を遂げることにつながる。
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