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No.562|バックアップ体制は整っているか?

2024年7月19日 No.562 
当ブログは、ビジネスパーソンに向け、日々働く中で得た気づきについて発信します。
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昨日の午後、クライアントとミーティングしていた時、急にパソコンがブルースクリーンになり、「ブーーーーーー!」という音が鳴りだしました。


急ぎiPhoneでミーティングに入り直しました。
パソコンは再起動しましたが、全然動かず。

チームメンバーも時間差で同様の症状になりましたが、iPhoneがあったので、どうにかミーティングを終えることが出来ました。


今回で言えばiPhoneでミーティングに入ることができるようになっており、バックアップとして機能しました。

パソコンもiPhoneもどちらからも同じIDでzoomに入ることができたためです。


今回の事象はWindowsのセキュリティソフトが悪さをしていたようで、もう復旧されたわけですが、バックアップのあり方について考える、よい機会になりました。


トラブルが生じないことを前提に動くのではなく、トラブルが生じうることを前提に準備しておくことが大事です。

めんどくさかったり、やりたくないなと思ったりしますが、トラブルや有事への対応力をクライアントは見ている、と考えると少しは前向きになれるのではないでしょうか。

そんなときに、狼狽したり、対応ができないと、「この人(会社)はダメだな…」と思ってしまうもの。


逆に、なにかトラブルが生じてもそれを感じさせないようにしておけば、信頼・評価していただけるチャンスにもなるわけです。


皆様は仕事においてバックアップ体制を取ることをどの程度、癖付けされていますか。

何らかのトラブルが生じても、問題なく、クライアントに負担をかけることなく、業務ができますでしょうか。

一度、考えてみられるのも良いかもしれません。


最後までお読みいただきありがとうございました!
本日も「即断・即決・即実行」「平均ではなく異常をやり続ける」「わからないからすべてやる」「巧遅拙速」「大量思考・大量行動」でいきます!

●本日のまとめ

・トラブルが生じうる前提でバックアップ体制を取っておくなど、事前の準備が大事である。
・トラブルが生じても対応力が良ければむしろ評価が高まる可能性があるが、逆であれば評価は一気になくなる可能性がある。

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