No.434|不具合は変化のきっかけ
2024年3月13日 たまちゃんの「いつか何ものかになる道」 No.434
当ブログは、30代後半の元ポンコツのサラリーマンが何ものかに変化変容を果たす過程をリアルに発信します。
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今日は結論から。
きっかけがあれば大胆に変えてみると良いこともある、ということ。
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皆さんは「brave」というブラウザをご存知でしょうか。
ブラウザというと、「Microsoft Edge」「GoogleChrome」「Safari」「Firefox」とか、ネットを見る時のあれです。
それぞれ安全性やら、ネットの画面を開く時のスピードとか、違いがあるんです。
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「brave」が登場した数年前、登場直後から海外で急激にシェアを伸ばしているという話を聞きました。
その時は利用しなかったのですが、今回事情があり入れてみました。
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ChatGPTを触っていると、チャット画面で固まってしまいました。
症状を解決するために、検索をかけたんですが、解決方法が出てこない。
(アフィリの金儲け目的な粗悪なサイトばかりが出るようになっていますよね)
ChatGPTをchromeで開いてもダメで、Edgeだと最初はいけたのですが、数時間後にはだめになりました。
とはいえ、ブラウザ変更がカギだと思ったんですよね。
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で、「brave」を入れてみました。
すると、スピードが速いのはもちろんですが、個人情報を吸われないようで、広告の最適化が行われないんです。
「え、なんでうちの家の周りの住宅の広告だけが表示されているんだ?」
って言うのありますよね。
たまたま1度だけ何かで検索かけたキーワードに関する広告が、ずっとついてくるみたいなやつ、あれです。
ターゲティング広告というようです。
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良い面で言うと、一度、現在地情報を吸われると、調べたキーワードや現在地近辺の情報が最適化されて出てきます。
行きたい飲食店を探すときに、例えば、店舗名を入れて青森の同じ名前の店舗が出てくると、「いや、行かへんわ!」ってなります。
可能性としては、青森の店舗に行く確率は低いでしょうから、近隣エリアから近いものが出るようにしておいた方がユーザーにとっても効率的です。
(実際は目的次第)
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ので、これは便利!という方もいると思いますが、私は不気味に感じるんですよね。
受け手としてはこの情報のだだもれ感に嫌気がさしていました。
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braveの良さは、情報を吸われない(最適化はされない)。
そして、ページを開くスピードが速く無駄が少ない。
他にも、①youtubeを広告なしで見れること、②仮想通貨がたまること、があります。
この「brave」のビジネスモデルですが、仮想通貨を溜めるには広告を見る必要があり、それで広告費用が入ってるんじゃないかと思われます。
つまり、
皆さんに広告を出しますが、引き換えに仮想通貨が溜まります。
その広告はあなたの個人情報を吸い上げた広告ではありません。
広告を見られますか?
という了承を確認したうえで表示されています。
ビジネスモデルとして面白いなと思います。
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ここの分野には疎いので、認識が間違っているかもしれません。
ただ、思い切って「brave」に変えて、ChatGPTも動きますし、ブラウザのスピードも早くなり、今のところ不満もなく、快適です。
何か不具合があれば、思い切って選択肢を変えてみる、そういうきっかけだと考えると、新しいことが動き出すかもしれません。
最後までお読みいただきありがとうございました。
明日も「即断・即決・即実行」「平均ではなく異常をやり続ける」「わからないからすべてやる」「優柔不断は誤った意思決定よりなお悪い」「手を動かし続ける」でいきます!
●本日のまとめ
・許容可能な損失の中で何かを変えてみることで、生活がより豊かになったり問題解決につながることがある。
・不具合が生じた時は「変えるきっかけ」と考えてみるとよい。