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超プライベートなこと書きます〜住居編〜

どうも、前回の投稿から早くも1ヶ月。
その後新しい本をひとつも読了できておりません!
(やばし)

このままだとせっかく作ったnoteも風化させてしまいそうなので、今回はゆるりとカッコつけず、とってもどうでも良いことを書きますw
※真面目に見るのは禁止です

先にお伝えしておくと、
「部屋選びは慎重に、変な冒険しない」

これです。

これまでの引っ越し歴、部屋の特徴、かかったお金なんかを書き殴ってます。
お金に関しては主に家賃とインテリアにかけた分です。

お金周りは結論から行くと、

1部屋目
家賃7.5万、インテリア10万、引越し費用0円

2部屋目
家賃15万、インテリア30万、引越し費用6万

3部屋目
家賃0円、インテリア0円、引越し費用9万

4部屋目
家賃7.8万、インテリア0円、引越し費用8万

5部屋目
家賃8万、インテリア(増加中)、引越し費用3万

こんな感じです。多いのか少ないのか、そもそも誰と比較すればいいのか。。

とりあえずはじまりはじまり〜

みなさん、引っ越しで失敗したことありますか?

「全くなし!」という仲介会社顔負けの猛者もいれば、「毎回失敗している」という家探しがちょっと苦手な方までいろんな方がいらっしゃると思います。

当の本人は、というとこれまで引っ越し回数は5回、そのうち失敗は1回。

今日はこの1回の失敗談を書くわけです。

以降、順番に振り返ります

物件No.1
祝一人暮らし〜我が根城、爆たん〜編

大学入学に合わせて実家から引っ越しました。

家賃7.5万、インテリア10万、引越し費用0円。
テーマはデザイナーズマンションみたいな部屋
ありきたりですね。モテたい大学生の欲望がてんこ盛りの部屋ですw

初めての一人暮らしということで、壮大な計画をたてて着々と準備を進めました。

部屋のスペックは1K/7畳マンションタイプ。
新築で駅徒歩5分の好立地でした。

こんな感じ。

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家族にも手伝ってもらいながら約1日で完成しました。
(なんでドラえもん見てるんだろう)

インテリアはベットがニトリであとは全部ドンキホーテでした。
モノトーンを基調として、細かい家具でアクセントをつけた感じです。
自画自賛ですが、後にも先にもここまでスタイリッシュにまとめた当時の自分は天才ですね笑 

唯一の欠点は狭さで、解消するためにソファベッドを利用してました。
これまた寝心地がサイアク。毎朝腰が痛かったです。

この部屋には2年住みましたが、学生時代の一人暮らしということもあり、いろんな人に来てもらいました。
毎晩のように飲み会を開き、騒ぎ、隣人に怒られてました。
(当時の隣人の方本当にすみません。。。今同じことされたらおそらく突撃してキレます笑)

物件No.2
あの頃はよかった〜豪華な住まい〜編

まずはじめに断っておきますが、かなりいいところに住みました。

理由は色々ありますが、
一番大きなのは同棲したということ。
1DKという学生には勿体無すぎる広さに、
当時の彼女と悠々自適に住んでました。

スペックです。

1DK/総面積75平米マンションタイプ
家賃は15万!!!

今考えるとただのアホですね。。。
死ぬかと思いました。

しかも、駅徒歩1分!!!
朝が弱い僕らにとって最高の場所でした。

そしてこの時のテーマはとにかくストレスフリーであること。
(とちょっとのスタイリッシュさ)

ひとりではないので、妙なこだわりは捨て去り、
家具も使いやすさ重視に。
ベットも買いましたよ、セミダブルをね。

引っ越した後しばらくして、やっぱり我慢できずアンティーク家具とかに走ったのもいい思ひ出。

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総じて、インテリアには30万かけました。
ベッド、キャビネットふたつ、その他小物って感じです。

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部屋はこんな感じ。(リビング)

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リビングは少しインテリアにも凝って、
書斎は機能重視。

大きな机を買ってPCやプリンターやら、来たる卒論に備えてあらゆる設備を揃えました。

デメリットとしてはやはり維持費。
家賃もそうですが、基本の電力量が違うので、
毎月電気代がやばいことに。

ここで新たに、冬はエアコンつけて寝るんじゃなくて電気毛布という技を覚えました。
(それでもあまり変わらなかったですが。)

この部屋には友達もそうですが、当時の大学研究室の全員を招待してホームパーティーとかしてました。(教授も来てた)

防音対策もバッチリでいくら騒いでも苦情一つ来ない完璧な要塞。よく部屋でカラオケもしてました。

ここにトータル3年住みました。
(大学卒業後約1年間は実家とこの部屋を行き来してます。)

物件No.3
マイ・スウィートホーム編

実家です。
大学卒業後は実家の仕事をすべく、地元に帰りました。

前の部屋の広さに甘えた結果、増えに増えたモノで埋め尽くされる図がコチラ。

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実家は田舎の戸建なので、特に騒音も気にせず、これまた悠々自適に過ごしておりました。

インテリア系は特に増やさず、ガジェット系に走りました。
アレクサ、ルンバを買い揃え、声ひとつで電気、カーテン、掃除ができる状態にしました。(3キロ太りました。)

ちなみに、ルンバには固有の名前をつけられるのですが、「ルン婆」という名前にしてかわいがってました。

実家には約3年、お世話になりました。

物件No.4
トウキョウよ、私は帰ってきた〜リボーン〜編

突然ですが色々あって東京に戻りましたw

今回は1R/10畳/駅徒歩13分のデザイナーズマンションです。家賃は78,000円

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デザイナーズ物件ってはじめは良いのですが、
いざ住んでみると癖が強い
使い辛くてレイアウトに苦労しました。
(何度も模様替えしましたw)

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この部屋には2年住みました。
学生時代に住んでいた街同じで、
以前のマンションまで徒歩30分くらいのところにあります。
住み慣れた街っていいですよね。

デメリットは1Rなのでキッチンが一体。
もう分かりますね?
魚料理なんてできたもんじゃありません。

それでもマンションタイプなので、音とかは問題なく、
ここでも家カラしてましたw

インテリアにかけた金額ですが、ここでは0円!
まぁわけがありまして、ちょうど知り合いの引っ越しが被り、
家具一式をまるっと譲っていただきました。(助かった〜)

物件No.5
家選びは慎重に〜立ち寝を極める〜編

今住んでいる物件です。
正直に言いますが、大失敗しましたw

スペックは、
1R/45平米の木造アパート家賃は80,500円

ひとつ目の失敗:木造アパート!
とにかく周囲の音が気になる

ふたつ目の失敗:2階建ての1階!!
日当たり最悪で寒い

極め付け:初日にG出現!!!
目も当てられない

順番にいきますが、すでに書いてる私のライフはゼロです。

まず木造1階アパート。音の問題。
これだけで役満級でした。

上の住人がどこにいるかが分かります。

定刻(夜中1時)になると必ず洗濯をし始めます。
水の流れる音が、まるで小川のせせらぎのように聞こえます。
はじめこそ気になって眠れなかったですが、今ではちょっとした時報とBGMを兼ねてます。

ふたつ目が致命的なまでに日当たり悪いこと。
とにかく寒い。

どれだけ寒いかって?
キッチンに置いてるオリーブオイルが凍りました
オリーブオイルって凍るんですね。学びました。

エアコン付いてますが、奥行き方向とは垂直に付いてやがるんで、定点をひたすら暖めてます。
これはサーキュレータを買うことで解消できるのかな?(震え)

そしてラストは、、、アイツの存在。

田舎育ちなので虫にはある程度の耐性があります。

だがGよ、お前はだめだ。
まず外見が気持ち悪すぎる。
そして無駄に素早すぎる。
そしてしぶとすぎる。

初めて出会ったのは、わすれもしません。
引越し初日の荷解き中。
炊飯器を入れていたダンボールの中にいました。

はじめはなんか軽いものが触れるような音がして、
「なんか小物でも中で落ちたかな?」程度に考えていました。

が、ちょっと待て。。。
あのダンボールさっきからにしたよね?
中に落ちるものないよね?

、、、カサカサカサカサァ

エンダァァアアア〜、嫌ぁぁぁぁぁああああああ

時を戻したくなりました。

恐る恐る開けてみると、案の定いましたよ。
黒光りするあいつが。

即刻フタをして、外に持っていき、傘を使ってダンボールを倒すと同時に家のドアを閉め、ダンボールそのまま二日間放置。
※もちろん後でバラして捨てました

部屋に戻るや否や、え?泥棒?ってくらい息を潜めヤツの気配を探りました。

しかし、ひとりではどうすることもできず、
友人D君に助けを求めました。
※これまで住んできた物件にいつもGが鎮座し、
 寝食を常に共にしてきたその道8年のベテラン。

「1匹いたら100匹は覚悟しろ」


電話越しでも人の不幸を嘲笑っているのが分かりました。(アノヤロウ、二度と許さん)

なにもしてくれる訳でなく、どうしようもないので、私はドラッグストアに急ぎました。

ありとあらゆる対策グッズを買い込み、(1万円分)
自宅に戻り、調達した武器を全面ぶっぱ。

まずバルサンを焚き、それと同時に屋内の角という角に
Gを巣ごと駆逐する餌が入った奴(名前忘れた)を起きまくりました。
その後は目の前の公園でひとり寒空の下、バルサンの終了を待ちました。

ピピピ...セットしていたアラームが鳴り、また部屋へと戻りました。
まるで新居に越してきたとは思えない足取りで。

戻ってからもビクビクしながら気配をなるべく消して、
残りの荷物の整理と掃除とゴミ出しのループ。
そんなこんなで無事終わらせました。
(本当に頑張った。偉いぞ自分。)

引越し作業の夜って疲れますよね?
近くに銭湯があり、ばっちりサウナも決め込んで帰宅。

歯磨いて、明日の準備して、いざ寝ようとした時、
衝撃が走りました。


あ。。そういえば、ベッドない


やりましたよ。
今回は予算の都合上なるべく少ない荷物で引越しをしました。つまりはベッド売り払ってたんですね。

一応、敷布団はありました。
(この状況下では、もはや罰ゲームですが)

どうしたと思います?

答えは簡単。

立ったまま寝ました。

この状態が約1ヶ月続きました。今ではベットが届き、定期的な駆除活動も行いながら、一旦は平穏な日々を過ごしております。

今回の引越しで習得したマイルールは
1.食べ物をだしっぱなしにしない
2.水回りは念入りに掃除
3.日に1回は耳をすます(悲しい)

です。

、、、あれ、これ何の話でしたっけ。
(すみませんGを書きすぎました。)


話を戻します。
そんなこんなで引っ越してから3ヶ月ほど経ってますですが、ベッドが増えた以外に特段の変わりはありません。

現在進行形で、よくするための計画を練っています。

まずはGと夏の蚊対策も兼ねて、
室内にラベンダーを置こうと思ってます。
(ラベンダーは虫除け作用があるらしいので)

今は、母が作ってくれたラベンダーのアロマスプレーとアロマオイルで対策しています。
(オイルはディフーザーに入れてます。)


インテリアに関してですが、
今回はカフェをテーマにしてます。

イメージはこんな感じ。
日当たり悪い部屋でできるのか、すでに心配ですw

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そのためのラグやカーテン、ソファやデスクなどをネットでひたすら探す毎日です。
(おかげでIKEAにハマりました。)

また、壁にもなんか細工してやろうと考えています。
とりあえず玄関近くの壁に、
バッグとかかけられるようにしました。

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その他、壁一面を造花で埋め尽くす案コーヒー/ハーブティーを飾るスペースを作る案など、いろいろやりたいことが山積みで整っていません。


さて、ここまでご覧いただいたように、
人生初の木造アパートで四苦八苦していますが、
どうするにも自分次第。
見せてやりますよ。わたしの本気を。

「引っ越した方が早くね?」は禁句です。
もともと木造アパートに住んでみたくて今にいたります。

あと、断っておきますが木造アパートが悪いと言ってるわけではありません。

もともと「広さ」のために、他のデメリットには目を瞑っていましたし。

今の部屋にだっていいところあります。
お風呂が綺麗です。
以上です。


疲れたので無理やりまとめます


つらつらとこれまでの部屋歴を書いてきましたが、
まとめると、

Gは怖い。

これに尽きます。

全てあいつが悪い。

そして、もうひとつ。

変な好奇心だけで引っ越さない。

今回はホント突発的に引越しを決めて準備期間3ヶ月ほどで進めました。

本来は最低でも半年程かけてゆっくり準備します。
住みたい街を選定し、平均的な賃料や物価を調べます。

次に実際1ヶ月ほどその街に「仮住み」します。
できれば引越し先の近くのホテルとかがベストですね。
やっぱり実際に住んでみないとわからないものです。

ここまで来てようやく業者探したり具体的なスケジュールを組んでます。

どうでしょう。少し慎重すぎますかね?
それとも足らないのでしょうか?
(友達にいうと、え?張り込み?ってよく言われます。)

よろしければ皆さんの家探しの仕方も教えてください。
次回の参考にさせていただきますm(__)m


次回予告:具体と抽象

こんな感じで書きなぐってみて、やっぱり作文力、日本語力共に足りないなと実感できました。

実は先日、我がボスから「これ読んだ方がいいよ」とお借りした本があります。

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次回はこの本をまとめます。

私自身には多くの学びがあるはずで、
もしかしたら皆様にもおすそ分けができるかもしれません。

次回もどうぞよしなにm(_ _)m

P.S
ふぅ、建国記念日に何を書いてるんだろう。。。
無駄に長く、有益情報なしでしたが、
ここまで読んでいただきありがとうございました。
不思議と満足してます。いい休日でした。

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