大阪個展に加えて、グループ展に4件も参加させて頂いた活動的な1年でした。 発表した作品のほとんどをお迎え頂けて本当にありがたかったし、大きな自信にもなりました🥰 コロナ騒動が少し落ち着いたおかげで、展示の度に人と話す臨場感と楽しさを堪能✨ 特に、4年ぶりの大阪個展では、遠方からもたくさん足を運んで頂けてすごく嬉しかったです！！ ありがとうございました！ 東京いっぱい行けたのも良かったなー！ "まほろば焚火を囲む会”の村田兼一さん大槻香奈さん七菜乃さん珠さんとの神保町の展示、
たま個展【Deep Memories】は11月28日を持ちまして閉幕いたしました。 感染状況次第で延期の可能性もある中、実にタイミングの良い日取りで開催する事が出来、多くの方に起こし頂き、たくさんお迎え頂けて(新作はほとんどお迎え決まりました！) 感無量です😭😭😭 ご来場下さった皆様はもちろん、 コロナ禍での制作中いつも応援して下さったフォロワーの皆様にも感謝しきれません‼️ 常に細やかな対応でいっぱい助けて下さったヴァニラ画廊のスタッフさん達、 素晴らしい画集を作って下
先日、PC作業をしていた時の事。 アナログ画家の私にとってのPC作業って創作じゃなくてほんとただの作業でしかないから、頭は別の事考えがち… 過日UPした過去絵でケンタッキーの事書いたからか、ケンタッキー初めて食べた時の事を思い出して、ちょっとセンチメンタルになったりしていた。 ケンタッキーを初めて食べたのは中学2年の夏、脚の疾患で長期入院していた病院のベッドの上でだった。 同室に入院してた女の子への差し入れをおすそ分けしてもらったの。 ケンタッキーの存在は知っていたけど、そ
先日フォロワーさんに、 「たまさんの『少女主義的水彩画家』の肩書きが唯一無二で憧れます。たまさんだけの肩書きとして完全にイコールになってしまうのが素晴らしくて...」 と言って頂いた。嬉しい(^^) この肩書き、実はとても思い入れがあって使っているのですよ。 私は、自分がそうであった頃からずっと、少女といういつもちょっと寂しくて純粋に残酷な小さな生き物に自らの思いを託し続けている。 憧憬や郷愁を纏いながら、その無邪気さで悲しみや痛みを大いに受入れ消化してくれる分身の様な師匠
今年この様な状況下でもたくさんの展示機会を頂戴出来た事に感謝いたします。 どうにかモチベーションを保っていられたのは、ひとえに応援して下さった皆さんのおかげです。 原画の通販や物販も積極的に行った事で、会場にお越しになれない方へも広くお届け出来たのは良かったなと思います。(原画の通販についてはまだまだ抵抗感ありますが…) アトリエサードTHアートセレクションのメンバーに入れて頂けて各地のねこイベントに参加出来た事で、常に皆さんのお目に触れていられたのも嬉しかったです。 アマ
先日、ファッション雑誌KERAの元編集長 松村直樹さんが急逝されました。 まだお若かったし、つい最近まで普通にツイートされていたので、突然の事にとても驚きました… (先週落ち込んでいたのはそのためです) 松村編集長は私にとって大恩人の1人でしたから。 私は以前、KERAで占いのイラストを描かせて頂いていました。 かれこれ14年程前、生まれて初めて編集部へ作品を持ち込み、松村さんに見て頂いた時の緊張感を今でもはっきり覚えています。 編集部に行く途中迷子になってしまい、スタッフ
2020年10月終わり、福井に帰省した時の事。 私の師匠の松崎鐘美先生のアトリエ兼自宅がどうなっているか確かめるため、一乗谷を訪れました。 15年前に奥さんの後を追う様にして亡くなった松崎先生には後継ぎがおらず、 気になりながらも、なかなか様子をうかがう機会がなかったのです。 松崎鐘美先生のアトリエは一乗谷の山の少し上にあり（住所もほんとに”一乗谷山の上一軒家”といいます） そこに行きつく道は、ただ足で踏み固めただけのけもの道のみでした。 高校生の頃、私は毎日の様にカルトン
少女主義的水彩画家のたまです。 登録しただけでずっと放置してたnote、ようやく始めまーす(^^; 気が向いた時に、考え事をつらつらと書いていこうと思います。 読んで頂ければ幸いです。
