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スキのリアクションを本気出して考えてみた。

noteを見ていたら、こんなお知らせが。

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『あなたの記事が合計500回スキされました』!?

ご、ごひゃく…。
500回という文字に、シンプルにびっくり。

自己紹介もせずに始めた私のnoteは、もともと備忘録というか、日記のような位置付けで始まりました。
自分が今まで感じてきた気持ちや過去のエピソードなど、ずっと覚えていたい と思った事を書き留めたくて。

あわよくば子ども達が大きくなった時に、「実はこんな事があってさ…。母さんこんな気持ちだったんだよねwww」と話しかけるためのネタ帳のイメージでやってます。(妄想がすごい)

そして、わりとかる~い気持ちで「いつやめてもいいや~」と思っていました。

思っていたのに。

みなさんが書いていらっしゃるので、周知の事実とは思いますが…noteの居心地が良過ぎたのです。
プラ~っと旅に出て、出会った人達のお話を聞いて回る…みたいな。こうして書くとRPGの主人公になったみたい。(自分はコミュ障なので、現実の旅では到底できない。)
友達のように日常の事を話してくれる人もいるし、なるほどー!と目からウロコの情報をくれる人もいます。お話を聞きながら感動して泣いた事もあったし、おもしろ過ぎてお腹がよじれるくらい笑った事もあります。

私のところまで遊びに来てくれるかたもいて「どうぞどうぞ~!」って、お茶とお菓子を出したい気持ち。そんなこんなで、色々なかたと受け渡ししてきた「スキ」が、500回もあったのかぁ。率直に言って、

こりゃあ、すげーな。

想像してたより、ずーっと楽しい世界。
広くて広くて、全くすべてを見て回れる気がしません。大好きな漫画に出てきた『活字の海』という表現がしっくりくるかもしれない。

そういえば。スキを500回押してもらったのに、最初に私が設定していたスキのリアクションは2つのみ。

当たり前だけど、2回に1回は同じリアクション。

「……これじゃ…ダメだ……!!!」

どの方面に向けてなんだかよく分からない私のダメ出しが始まりました。なぜか、

「スキのリアクションを本気で考えなければ…!!」

という謎の使命感に駆られました。
誰得なの一体。

本当に自分でもよくわかりません。
色々なnoterさんの優しいスキリアクションに触れてきたからかもしれません。
私の中の漢気が燃えているのです。

今だ。やるんだ。自分。

スキのリアクションを設定できるのは、10種類。まず基本形の、『うれしいです!ありがとうございます!』というお礼メッセージはそのまま残すとして。

「…???…これ以上、どうする?」

何か面白い事を言えるわけでもなく、特別なスキルを持ってるわけでも無い私は、いきなり壁にぶち当たったのです。

ごめんなさい、普段ぼーっと生きている私にはハードルが高過ぎました。万が一、ここまで真剣に読んでくださった方がいらっしゃいましたら、本当に申し訳ありませんでした。

「とりあえず10種類設定する!」と決めた日から、ちょっとずつリアクションを追加していって、本日やっと10種類めのリアクションが完成しましたので、ご査収ください。

手書きのメッセージやゆるい絵などを設定しています。プロフィールに表示される謎画像情報も入れました。やればやるほど「果たして、これで…良いのか…?」と、思わない事もない。

いつもみなさんの記事を楽しく拝見しています。笑ったり泣いたり、共感させていただいております。毎日を頑張る元気をくれて本当にありがとうございます。

こんな私ですが、もしよかったら仲良くしてください!

現場からは以上です。

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