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35年間、コピーロボットとして生きておりました


こんにちは、たまちゃんです。


僕の性格をひとことで言うと


「変人」です。



人から「変わってるね」と良く言われます。


また、それを嫌がるどころか、むしろ嬉しく思ってしまうところがあります。



その変わっているところの大きい要素して挙げられるのが、


「常識にとらわれない発想」


というものがあります。



僕が参加しているビジネスコミュニティNEXT DIMENSIONの中で、ペアとなった人の紹介「他己紹介」を1ヶ月のグループコンサルの時に披露する、という課題を与えられました。


自分のことは自分ではよくわからないので、相方に紹介してもらおう、というものです。


それをするにも、まずはお互いに自己紹介をしなければなりません。


ひとしきり自己紹介をして、相方さんに聞かれたのが、


「常識にとらわれないエピソードってあります?」


ということでした。僕はこう答えました。



安定した人生を自ら捨てた、と。



自慢のように聞こえたら恐縮なのですが、僕はこれでもいちおう国立大学を出て、地元の鉄道会社(上場企業)に就職しているのです。


高卒がほとんどの中で、大卒は高卒とは比べ物にならないくらい、出世していく、いわゆるキャリア採用でした。


将来、そこそこの地位(課長や部長)になることが、ほぼ約束されていましたが、そんな安定した将来を捨てて起業の道を選びました。


上司からも友達からも「もったいない」と言われました。


親はどうせ反対するとわかっていたので、相談せず事後に報告しました。



なぜ安定した人生を捨てたかというと、


この先の将来像が予見できたからです。



いや、予見できるから、いいんじゃないか!と言われそうですが、


別に人生を安定させるために生まれたわけじゃない!


ということなんです。



一般的な感覚からすればクレイジーだと思います。


でも、この人生は何か違うと思いました。


誰か、他の人の人生を任せられている、すなわち

パーマンのコピーロボットになった気分だったのです。



コピーした相手が将来の安定した会社員であっても、大企業の社長であっても、それが自分の人生でなければ、生きる意味はない、ということです。


もちろん、会社員と決別する、ということは起業して自分の力で飯を食っていかなければならないので、そんなに簡単なことではありません。



それでも、自分の人生を生きるって、意義のあることだと思うんです。


むしろ困難を乗り越えるから、自分の人生を生きれるわけで。



起業の手段がわからないから、それができないと思い込んでいるだけで、方法さえわかれば誰でもできる。


それを代表して体現するためでもあります。



かっこいいことを言ってますが、自信ない自分もいます(笑)



今日は宣言になりましたが、みなさんも一緒にがんばりましょう!








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