ブラウスの衿を取ってみました
私は10代の頃からシャツカラーが苦手です。
高校の制服がいわゆるワイシャツ(関西で言うところのカッターシャツ)で、当時も何だかスッキリしないと感じていました。
そのうち、
台付きの衿でしかも尖った衿が似合わないのだ
ということに気付きました。
あまり大きくない衿で柔らかい生地だから、と購入したブラウスです。
1枚で着るなら違和感はありませんが、上に何か着ると首周りが仰々しく感じていました。そうするとだんだん出番が少なくなります。
生地や色はとても気に入っているので残念に思っていましたが、
衿を取ることを思いつきました。
こちらはあまり鋭角でない衿なので「何とか着こなせる」と思ったブラウスです。
やはり上に何か羽織るとうるさく感じるので衿を取りました。
衿を取ることは、洋服のリフォームショップではそう珍しいことではないそうです。
また、取った衿を再度つけることも可能だそうです。
ついでに、前立てのたわみが左右対称でないことが気になっていたので
ボタンホールも追加してもらいました。
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