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4歳が図書館で借りた本を記録する【海の生き物が出てくる話】

家の1号(おにく)が図書館で借りてきた本を淡々と記録します。
1号は4歳の男子です。働く車、動物に興味があります。

代理で借りてきました

ご時世がご時世なので、リクエストを聞いて代理で借りてきました。
リクエストは「海の生き物が出てくるやつ」
・・・スイミー?素人は左上から総当たりで探すしか思いつかないので、司書さんの手を借りることにしました。

司書さんはすごい

「4歳の読む海の生き物が出てくる絵本ありますか?」なんて超絶ざっくりしたリクエストに、数冊絵本を出してくれました。
司書さんが探している途中に一度出してまたしまう本があったのですが、それは「海の生き物が出てくるけど、それを釣る人間に焦点が当たっている話」でした。ただ海の生き物が出てくる作品をレコメンドするのではなく、海の生き物が見たい子供に合わせた作品をレコメンドしてくれたのが嬉しいです。

借りた本その1:つきよのくじら

ぜひお父さんが子供に読んでほしい絵本でした。
くじらの子供がすっごくおっきいお父さんを探しに、旅に出るお話。

借りた本その2:にじいろのさかな しましまをたすける!

キラキラ鱗のにじいろのさかなが、新しいお友達に出会う。
自分たちと違うしましまのさかなを最初はのけものにしてしまうけど、昔自分ものけものにされていたことを思い出して、しましまのさかなを助ける話。

鱗がキラキラ綺麗なので現物で見るのがオススメ。

谷川俊太郎さんが翻訳をやっている。自分で描くし翻訳もするなんてすごい・・・

借りた本その3:にじいろのさかな まいごになる

上の続刊。特に教訓めいたことはない(が、それで全然いいと思う)。
まいごになったにじいろのさかながお家に帰る話。

やっぱり鱗が綺麗。

借りた本その4:だるまちゃんとだいこくちゃん

だるまちゃんと天狗ちゃんの続刊。打ち出の小槌羨ましい。
(今回大黒様が持っているのが打ち出の小槌だと初めて知りました。一寸法師と一緒のやつなの?)


リンクを絵本ナビにしてみました。他の読んでいる方のコメントも閲覧できるので。また借りたら書きます。


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