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自己紹介と好きなこと7コ

 この記事は2023十人十色アドカレの1日目の記事です。リンクを貼っておきます👇

 12/1時点でも枠は余っていますので、今からでもドシドシ参加してください!

 アドカレ、お風呂と一緒で書き始めるのは面倒だけど、書き始めると楽しいですね。どうも、●◆■■◆●/とほるです。ツイッターでは●◆■■◆●なんですけど、このnoteのアカウントは「とほる」で動かしてたので急遽、併記ということにしました。

 ネットで小説は書いたことがあるけど、noteは初めてなのでテンションが分かりません。(´・ω・`)とかやらなければセーフ???

 アドカレやnoteを読んでくれるということは、文章を読むのが好きな人だろうから、それなら長文でもいいかなと思いつつ、ツイッターから来た人は冗長なの嫌いかなと思ったり。とりあえず前座はこれくらいにして自己紹介をば。

自己紹介

 2023年12月1日時点で21歳、大学三年生です。大学に入ってツイッターを始めて中高同期と繋がってたら、いつの間にか他大と繋がりまくってました。note にまつわる自己紹介としては、読む専で、このアカウントでスキしたりしてました。こんな性格ですとか自分で言うのも恥ずいので、適当なツイートを貼っておきます。

 物流倉庫夜勤明けのツイートです。見逃してください。


 じゃあ、今日のメインである好きなもの7コ書きますね。

  1. 自分にだけ吠える犬

  2. 「そういえば」

  3. コテコテ装飾のワード

  4. 文中の「いま書いてて気づきました」

  5. 明らかに居酒屋と掛け持ちしてるコンビニバイト

  6. 友人が「嫌いなもの:B罫のノート」って高校では自己紹介したのに、大学に入ってからB罫のノートに目覚めたこと

  7. 小学校の音楽の授業で先生がサウンド・オブ・ミュージックを全部見せてくれたのにパンチラシーンだけは飛ばしたこと

 ここまでで700字くらいなので、この辺で完結させてもいいんですけど、一個ずつ解説しよかな、と。ツイートだったら、好きなもの「~~~」って感じで終わる小ネタだけど。あと、最後に全体の伏線回収があります。


1.自分にだけ吠える犬

 自分にだけってのがよい。それで逆張りなので自分にだけ懐くじゃなくて吠えるがよい。ぼーっとしてるときでもいつでも自分には吠える。よいですね。自分のことを見てくれてる気がします。

2.「そういえば」

 これはもう文明です。発明です。このつなぎ言葉、便利すぎる。ツイートとかでも使えるし、会話中でも自然な話題転換にぴったりです。そういえば、辛くて細長いソーセージが食べたい。自分のラインやツイートで検索かけたら大量に出てきました。ツイートの一例を置いときます。

 このお猪口まだ使ってないなあ。お猪口、小っちゃくて全然入んないからグラスとかに入れちゃう(風情ゼロ)

3.コテコテ装飾のワード

 あの創英角ポップ体&ゲーミングカラー&デフォルトの図形みたいなやつです。ちょうど今ワードで下書きしてたので作ってみました。子ども会とか町内会とかのお知らせに多いですよね。

きっしょいプリントあるある

4.文中の「いま書いてて気づきました」

 これ面白過ぎる。私だったら、気づいたタイミングで内容書き直すけど。大学の先生がメールでこれやるんですよね。会話でこれなら分かるんだけど、メールだったら書き直せるでしょって。いま書いてて気づきました、先生への悪口みたいになってますね。私はこの先生のメール柔らかくて好きです。

5.明らかに居酒屋と掛け持ちしてるコンビニバイト

 夜勤明けに行くコンビニの早朝シフトの男の人がこれ。「らっしゃっせー」「揚げたてです~」「またのお越しをお待ちしておりゃっす~」と朝から元気をもらえます。バイトの掛け持ちすると、どっちかの文化がどっちかに移ったりするよね。そういえば、好きな水彩画(など)の作家さんが、こんなツイートしてました。

 乾杯の謎文化とか皆さまご存じですか? 他に飲み会のマナー(?)だったら瓶ビールのラベルは上にして注ぐとかがありますね。お辞儀ハンコと同じくらい意味が分からん。

6.友人が「嫌いなもの:B罫のノート」って高校では自己紹介したのに、大学に入ってからB罫のノートに目覚めたこと

 いや、これそのままなんですけど、好きです。自己紹介の嫌いなものの欄でB罫のノート挙げるのがセンスあるし、大学生になってちゃっかりA罫を捨てるのも面白い。字が小さくなるってことなのかなあ、1ページにたくさん書きたいってことなのかなあ。私はずっとA罫です。しかも行は無視しまくり。どうでもいい。

7.小学校の音楽の授業で先生がサウンド・オブ・ミュージックを全部見せてくれたのにパンチラシーンだけは飛ばしたこと

 ご存知ですか? 映画『サウンド・オブ・ミュージック』。1965年の洋画。ミュージカルなので曲中にたくさん歌が出てくるんです。それで、音楽の教科書に登場してきて、先生がそれをきっかけに見せてくれました。私は授業で出てきたときにDVDを借りて家で見ていたので、先生のカットに気づいて、もう一人、家で観たという友達と「ねえ、あのシーン無かったよね」なんて盛り上がりました。元気にしてるかなあ。高嶺の花でしたね、彼女は。

 で、『サウンド・オブ・ミュージック』を見たことがある方はお気づきかもしれません。劇中、嵐の夜、大きな雷が鳴ってマリアが家庭教師をしている子どもたちが怖がってしまう。そのときに、こんな歌が出てきます。

 原題は『My Favorite Things』といって、邦題は『私のお気に入り』です。作詞はOscar Hammerstein II(オスカー・ハマースタイン2世)、作曲はRichard Charles Rodgers(リチャード・ロジャース)。この曲は有名ですし、日本ではJR東海の「そうだ 京都、行こう」のコマーシャルに使われたこともありますね。
 メロディーが明るくて、何より先生が子どもたちを元気づけようと好きなものを列挙する歌詞が心温まります。例えば最初はこんな感じ。韻の踏み方も気持ちいい。

Raindrops on roses and whiskers on kittens
Bright copper kettles and warm woolen mittens

バラの上の雨粒 と 子猫ちゃんのひげ
ピカピカ銅やかん に ぬくぬく羊毛ミトン
(弊訳)

 ということで、今回の記事は My Favorite Things リスペクトで自己紹介のあとに、好きなことを列挙しました。皆さまの好きなことも知りたい。

 ここまで読んでくださり、ありがとうございます。読者の皆さまやフォロワーのことも好きですよ。

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