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【子育て】東大に受からせる考え方PART1

だいぶと暖かくなってきてそろそろ春が近づいてきましたね。
この4月には早いもので息子も4回生になります。この一年はコロナの影響で本郷キャンパスには通う事もなくずっとzoomでの講義、試験ばかり。せっかく入学したのでラストイヤーくらいは本郷キャンパスにも通わせてあげたいと思う今日この頃です。

別に私は学歴信者ではありませんが自分の人生を振り返って、「学歴はないよりはある方が選択肢は広がる」と判断して息子を東大に入れようと思ったのが今から13年前の事です。
医者になるにしろ弁護士になるにしろ特別な試験が必須ですよね。
勿論、それだけが職業ではないですがいずれにしろ東大を目指すだけで考える力、目標レベルと納期を意識する力などどんな職業にも必要な能力は自然と高いレベルで身に付きます。

とは言え簡単に入れないのも事実です。
しかし私の経験上から以下の事に注力すればその可能性はグッと広がるのではないかなと思いますので子育ての参考になればと思います。

①まず何より重要なのは両親が強い信念を持つ事。当たり前ですが子供の環境の基礎を作るのは親の重要なミッションの一つです。なので両親が「東大に入れよう!」と思わないと何も始まりません。中には普通に育っていく中でとてつもない才能や努力で受かる人もいるのは事実ですが基本的には目指して準備しないと入れないと思います。

②小さい時はとにかく褒めて褒めて褒め倒す。自信をつけさせる、暗示をかけるイメージです。私は48歳の今でも周りに褒められるともっと頑張ろう!もっと結果を出そう!と思います。小さな子供ならなおの事だと思いませんか?

③数字に強くする訓練。受験には理系、文系とありますがいずれにしろ数字に強い事はめちゃくちゃ大きな差に繋がります。これはビジネスの世界にも同じ事が言えるのでどのみち数字に強くなる訓練は小さい時からしておくべきですね。私の場合はトランプ、ドライブの際の周りの車のナンバープレート、100マス計算など小学校に入る前くらいからとにかく息子と数字ゴッコをしてました。目標をクリアしたら勿論、ご褒美をあげる事は大事です。

④習い事も重要。5歳くらいからスイミングとピアノを習わせました。スイミングは健康な身体を作る事も目的でしたがそれに加えて重要なのが進級テストです。練習し、周りと競争する事を覚え、自分のタイムを縮め、テストで最高のパフォーマンスを発揮する!これってそのまま受験に繋がりますよね。ピアノのは元々は私が極度の音痴なので軽い気持ちで近所の教室に通わせたのがきっかけです。ピアノを弾くってめちゃくちゃ頭の回転が速くないと無理ですよ。目で楽譜を見て、脳に指令を送り、指と足を動かす。これを小さい時に学ばせておけば後々本当に役に立ちます。うちの場合は私譲りで音楽的センスはなかったようで10歳の頃にはやめましたけど笑

⑤周りに東大を目指す事を宣言する。私はお互いの実家やそれこそ友人、職場のメンバーなどに常に伝えてました。そうする事であえてプレッシャーをかけ中途半端な気持ちで諦めないように私自身を追い込んでいました。まぁ勿論、試験を受けるのも、努力するのも息子なのですがやはり親も一緒にその目標を追いかけないと簡単に入れない実現できないですよね。高3の頃の模試で一回もA判定など出なかったし、センター試験の前日などは私が受けるのではないのにドキドキが止まらなかったり、それなりにストレスでしたが今となっては良い思い出になってます。

まだまだ書きたりないですがキリがないのでいったんPART1はここまでにします。
この前のメンズエステ同様に「10好き」が付けばPART2を書きますし付かなければボツという事で笑

それではまた!

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