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ネームカードの運用を開始しました!


こんにちは、Talknote編集部です!

私たちTalknoteは、日々のコミュニケーションを通じて、組織課題を見える化し解決に導くOD(組織開発)クラウド「Talknote」を開発、運営しています。

そんな弊社では現在、事業の成長角度をあげることを目的とした積極採用を行っています。
カルチャーフィットを重視するTalknoteではこれまで新卒採用に重きを置いていたこともあり、中途のメンバーが月に何人も入ってくる状態は初めて。

そこで出てきた問題…
「顔と名前が一致しない」問題。

成長期のベンチャーや大企業ではあるあるの課題かと思いますが、
コロナ禍でも基本出社の体制をとり(感染対策を徹底しています)、オンラインコミュニケーションと同じくらいFace to Faceのコミュニケーションを大切にしている弊社にとってはクリティカルな課題でした。

米フォーチュン誌が選ぶ「働きがいのある企業100」で15位(2010年度)にも選ばれ、アマゾンが12億ドルで買収して話題となったZappos.com(ザッポス・ドット コム)のCEOトニー・シェイは、「従業員の帰属意識、貢献意欲、愛社精神を醸成するために、社員一人ひとりがお互いの顔と名前を一致させていくことが第一条 件である」と語っています。


もちろん、このような問題を防ぐための取り組みは創業初期から続けており
・週次全社会での入社挨拶
・Talknote上の「自己紹介グループ」での自己紹介
・社内カメラマンが素敵なプロフィール写真を撮影→アイコンに設定
などに取り組んでいます。

しかし、これらの取り組みをしていてもすぐに顔と名前を覚えるのは難しいこと。
そこで、より新メンバーの社内定着を促すため、
アナログに立ち返り「ネームカード」の運用を開始することにしました。


ベースデザイン作成は、ロゴデザインでもお世話になったPARKの佐々木さんに依頼させていただくことに。
Talknoteのアイデンティティやデザイン特性をよく理解していただけているため、要件をお伝えしてすぐにいくつかの素敵な候補を上げていただきました。
候補のなかから最終的に決定したのがこちら!

社員証_


シンプルなデザインの中にも、背景に存在感のあるロゴを配置してアイデンティティを訴求。
また、5色のカラーのなかからそれぞれが好きな色を選択できるようにし、メンバーにも愛着を持っていただけるように設計しました。

記載情報のなかでもファーストネーム(orニックネーム)を一番大きく表示しているのは、「ファーストネーム文化」を推進しているから。
普段、ファーストネームで呼ばれることが少ない人がファーストネームで呼ばれると、幸せホルモン「オキシトシン」が増加し、ストレスホルモン「コルチゾール」が減少するという研究があるそうです。


Talknoteでは今後も、EX(Employee Experience)を向上させ、組織全体の生産性の向上を図るための施策を積極的に採用していきます!


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