ゲームの思い出徒然 3


基本 ピカチュウとは 外に遊びに行くのですが


部屋の中や 出てすぐの庭も すごく丁寧に作られていて



ずっと外に出ないと ドアを開けろってピカチュウに催促されるんです

それでも出ないと ティッシュ箱から全部ティッシュを出して


片付けてっていうと 電撃で順番に焼いていく
んですよ



ずーっと 放っておくと ラジカセをいじって 勝手にBGMを変えてくれます。


テレビのところでは ポケモンの名前あてゲームができて

でもボタンを押すのはピカチュウなので

制限時間に余裕を持って はっきり名前を伝えてあげないと

押し間違えます。
(ちゃんとスコアもでます)




庭には持って帰ってきた人参やサツマイモやたまねぎや ナス などが刺さっていて

焼いて 食べてもらったり できます
(物によっては消し炭になります)


草原でキノコや果物を集めたり


海岸にスイカ割りに行って巨大スイカを割ったり


釣りで すでにがんばっているピカチュウに がんばって!と声をかけるとうまくいかなかったり
(ひっぱれ!と言わなければダメ)
(この時に すでに頑張っている相手に がんばれはダメで もしも言うとすれば どうすればいいのか的確に伝えなければいけない と学びました)


コイルのパーツらしきものが落ちていたり


キャンプに行ってゴーストに脅かされたり
(10まんボルトでしっかり撃退)



子供の高い声ではマイクの反応が悪くて

ピカチュウと意思疎通が取れなくて怒っていると
(チビ助なのでピカチュウに怒る)
家族が手伝ってくれる

なんてことも沢山ありました。




ピカチュウを
長い長いお使いの旅に出したり
(こっそりついて行きます)




お別れかと思ったら




戻ってきたり


いや 住むし みたいな


確か...
自分ち ここでしょ みたいな リアクションをされて





思い出したら涙腺にきました




そんな感じでピカチュウとの生活を続けたり

はじめからにしたりしつつ
(確かセーブデータは2つあったので)


ピカチュウのおかげで更にしっかりポケモンにハマり

絵をかいたり、紙粘土工作したり、人形遊びをしたり、ゲームをしたり



大体何でもポケモンでした

そしてそこに少しずつ近しい関係の

カービィやマリオ、リンク達のカセットが混ざり


小さかった自分は 色々なゲームシステムや 価値観や 戦い方や 難しさ 楽しみ方 などなどを学んでいくのでした。

そして それからどうなったんだっけ....





本日もお読み頂きありがとうございました!