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HD-2Dの世界を体験する〜オクトパストラベラーをはじめてみました〜

どうも、流-ながる-です。

GWにを中心にゲームのセールが始まりましたね。興味はあったけど、他のゲームに目移りして買いそびれていた作品をチェックするのがひとつの楽しみ方です。

そんなわけで、ニンテンドーeショップの欲しいものリストに加えていたゲームが「セールきたよ〜」とお知らせしてくれたので、買いました、『オクトパストラベラー』。

『オクトパストラベラーⅡ』に興味もあって体験版もプレイしていたのですが、タイミング掴めず、やってみたいけど購入には至っていなかったのです。そんな感じでズルズルと過ごしていたのですが、セールがきた! ということで購入しました。

『OCTOPATH TRAVELER』 7,480円→3,740円(50%OFF)
2023年5月10日23時59分まで

HD-2Dのグラフィックに一目惚れ

こういう世界観があるんだな、というのが紹介映像を見た時の感想で、「やりたい」となったんですよね。ゲームってグラフィックの鮮明さ美しさが大きな指標となるということはわかっているのですが、必ずしも方向性は同じでなくても良いということを考えさせられました。新鮮だけどこれも美しいなと思いました。
ゲームのコンセプトに合わせて変化するということですね。

「その世界の中で冒険したい」という感じです。

紐で閉じた古書、そんなイメージです。ページがやけて茶色っぽくなった紙の本のページをめくっていくような。ゆっくりと書物を読み進めていくといった感じでシナリオは進んでいきます。漫画っぽいかなと思いもしましたが、自分の感想としては小説っぽいかなといった感じです。

まだまだ序章かなってところまで進めてみました。思ったよりもゲームスタートからバトルをするまでが長いかもと思いましたので、ゲームのスタートはやはりゆっくり時間がとれるタイミングが良いなとつくづく思いました。

バトルの描写についてですが、人物がドット絵っぽいものになっているのでどうなのかなと思いましたが、ボイスがついているので臨場感があります。音楽と効果音も良い仕事をします。

まだまだバトルは慣れていないのですが、序盤だからととにかく単調に攻撃していればいいというわけではなく、しっかりこのゲームのシステムを活かした戦略を練らないと勝てないと感じましたので、面白みを感じました。

旅立ちまでが丁寧で決意をさせてくる

自分は神官・オフィーリアを主人公にしてみたのですが、これは他の主人公も試してみたいと思わせてきます。もちろん最初に決めた主人公で進めますけど、それぞれの旅立ちの目的が丁寧に描かれることがわかったので、「これは知りたい、試してみたい」と思いました。

自分が今までしてきたRPGは大ボスみたいなものが漠然といて、それを倒すために強くならないといけないみたいなそういう感じのものが多かったので、旅立ちの理由づけが丁寧で興味がさらに湧いてきました。

まあここからという感じのところ、プレイ時間はまだ2時間です。
独特な世界観に入り込んでいこうと思います。ゲームをスタートした時の手探り感は何度やってもわくわくしますね。今回はその気持ちを残しておきたいと思い、noteを書きました。

『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』をプレイするのと時期が被ってしまうなと思ったのですが、同時並行で楽しむつもりです。

ここまで読んでくださりありがとうございました。


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