見出し画像

ポケットモンスター回顧録 【中編】

どうも、流-ながる-です。
ポケモンをリメイク合わせて18タイトルプレイしていたことを自覚して回顧をしようというものです。今回は【中編】ということで、ダイヤモンド・パール〜XYまでを振り返りたいと思います。

【前編】はこちらです。

ダイヤモンド・パール・プラチナとブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール

ここにくると、本当に原本をやらなかったですね。当時忙しかったとしか言いようがありません。ポケモンを一瞬卒業したという時代です。しかしながら年数が経って遊ぶ時間が出来たのでそれを取り戻すように中古で買いました。せっかくだしとマイナーチェンジのプラチナを買いました。

ニンテンドーDSってまさしくバカ売れでゲームタイトルも豊富でした。えいご漬けだとか日本史DSだとかゲームで学ぶ系のソフトを買っていたことを思い出します。タッチペン操作はゲームがイマイチぴんとこないという方にも向いていて、DSは買ったという方も多いのではないでしょうか。

プラチナでも下画面のタッチ操作を活かした仕組みがあって、それがポケッチ、多機能ポケモントレーナー向けアプリって感じで、操作も単純・快適でしっくりきました。リメイク版は元々の仕様のせいかポケッチの強みが活かしきれなかったかなといった印象です。

あとマップが広いです。それまでのポケモンは町にポケモンセンターがあって回復ができたのですが、この町から町への移動で不安はあまりなかったんです。ダンジョンに入ると気をつけようとなるぐらいですし、「にげる」に関してかなり甘いので、逃げ続けていれば大丈夫みたいなところがありました。

ベースになった地方が広いというのもあるのでしょうけど、移動中に遠いなと感じたのはプラチナが初めてでした。自然を感じる。結構今までは整備された道を辿っていたかなという感じですね。アニメではわりと自然の中で冒険している感じがあったんですけど、ゲームではそこまでだったなと。それがゲームで実感できたという感じです。

ブラック・ホワイトとブラック2・ホワイト2

大学生の時に発売されたのを覚えています。一時的にポケモンを卒業していた自分は発売日もスルーしていたんですけど、学生時代の友人が「ポケモンを買ってきたー!」とみんなに笑顔で報告していたのを見て、「あ、買っていいんだ」という感覚を得ました。

周囲にはゲーム好きが多かったので、早速ブラックをやりました。教えてもらったり、ポケモン交換もしたり、環境としてはかなり充実していましたね。

ブラックホワイトで戻れたのは、ちゃんとクリアするまで新規のポケモンしか出ないという点でしょう。やる人みんな"はじめまして"なんです。またこういうタイプやりたいなとひそかに思っています。ブラックホワイトから出現したポケモンはかなり印象に残っています。

シナリオについてはさらに練ってきたなという印象なのですが、自分はあまりポケモンをやる時そこまで深く考えない人なので、正直あまり覚えていないです。強いボスというのがいるというのは良いなと思いましたね。ここから一気に人物が増えたなという感覚はありました。
プラズマ団の戦闘曲がカッコ良いというのと、初めてエンディングを見た時はそのエンディングテーマ曲にも度肝を抜かれました。かっこいい路線にバチバチに振り切っていて、びっくりしましたね。これポケモン?と失礼ながら思いました。

続編のブラック2とホワイト2は、ちょっと記憶が曖昧なので省略します。

X・Y

メガシンカが目玉だったなという感じですね。立体的なポケモンが描画されていてポケモンバトルがよりアニメに近く感じるようになりました。それまではポケモンスタジアムでしていたことが本編でできるようになったという印象です。ポケモンを魅せるという意義が見えますね。
旧作のポケモンが登場してもお決まり感がなく、あのポケモンが3Dになるとこういう感じなのか、という感動がありました。

その影響かどうかはわかりませんが、アニメのXYもかなりバトルの描写がスピード感や動きが俊敏でインパクトのあるバトルがあったなと思います。サトシVSシトロンは圧巻でした。

立体化されたので主人公のメイキングも多く要素が追加されましたね。おしゃれを楽しめる。それまで男の子をつかってプレイしていた人が女の子を使うようになるなんてことも、自分もその一人です。服の種類が女の子のほうが豊富なものでついって感じです。自分好みのヒロインを作れるってのが楽しめる大きなポイントとなりました。

ポケモンと触れ合えるポケパルレもさりげない要素ですが楽しんでいました。ポケットピカチュウの話を【前編】でしましたが、触れ合いという意味では合っていて、いつでも一緒に遊べますね。

シナリオは例によってあまり気にしていないのですが、だんだんとテーマが重くなってきたように感じました。突然登場したあるキャラについては初対面時、ガチで叫びそうになりましたね。イベントも多くて、ライバルキャラやお友達キャラとの関わりも多いですね。インパクトはあまりないけれども、ちょこちょこっと出てくるので愛着が湧きましたね。

簡単な振り返りでした。次はサンムーンから回顧したいと思います。
ここまで読んでくださりありがとうございました。

最後、【後編】綴りました。サン・ムーン〜最新作まで軽く振り返っています。


この記事が参加している募集

いただきましたサポートは、大切に資料費などに使わせていただきます。