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【音楽雑記#85】ヤバイTシャツ屋さん

振り返りの配信がなぜ1年でこのタイミングなのか少々不思議だったが、毎月の振り返りのためにnoteを始めて、好き勝手書いて約1年。特に10月からは毎日振り返りを行うようになる中で、投稿を促進しようとする運営側の仕組み作りが垣間見えて面白かった。個人が発信して稼げる仕組みを作ってしまったのはすごいことだと思う。また、フォロワー多い人が作品を売るためのプラットフォームくらい思ってたが、企業広報やフリーランスの活動、一個人の交流、ヲタ活など、多くの用途で使われていることを垣間見て、もっと自由に楽しんで良いプラットフォームだったのか!と目からウロコだった。

来年以降も気ままに好きなことについて垂れ流ししつつ、自分にとって有益と思える情報が目に入ってくるように仕組みを作っていこう。

▼思い出

関西で出会い、その間にまたたく間にお茶の間の人気者になり、関西での交流の輪を広げてくれたのがヤバTだった。個人的には平和の象徴くらい思っている。圧倒的なライブバンドという認識で、ライブでの思い出が多いが、ここ最近は思い出がアップデートされず苦しい期間が続いた。

今年の思い出は、この楽曲のリリースだろうか。ヤバTらしいアプローチだなと感動した。どんな音楽がはやろうと、自分たちの方向は曲げずに、ファンを楽しませてくれるので飽きない。飽きそうになったところで、飽きさせないさじ加減も感じる。

コロナ前はこの楽曲にも大変お世話になった。前の職場で、泥酔状態でこの楽曲をカラオケで歌い、大変なことになった記憶や、結婚式の一次会と二次会の間のカラオケ、結婚式の四次回くらいのカラオケ、、、とにかく人を巻き込む術に長けているバンドで、それを楽曲にまで落とせているのって本当にすごいことだと思う。確実に音楽で世界を変えている。

そんな真剣に向き合うことすら本人たちからハナで笑わせそうだが、大好きなバンドの一つだ。これからも楽しませてもらおう・・・!

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