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【音楽雑記#63】玉屋2060%(Wienners)

「師走」らしい忙しさに追われながら、ちょくちょく今年は忘年会の予定が入ってきて嬉しい。やはり、会って話す内容と、オンラインで話す内容は異なり、外に出てみないと分からないことも多い気がする。どんな話をして、どんな気持ちで年末を迎えることが出来るのか、今から楽しみだ。

自分の興味は世の中が大きく変わりつつあるタイミングで皆がどんな計画をして、どんな習慣を持っていて、どんな風に日々を過ごしているのか?というところにある。そういう意味では人が好きなのかもしれない。

また、30代にもなると「自分の生きる道をついに見つけた!」と言う感じで、迷いがなくなっている人が多い印象で、そんな中でまだ迷いを持ちながらも修正して必死に自分の希望を叶えようとする人も素敵だし、諦めの境地で、流れるように生きていく人も素敵だ。

いろんな生き方を知るとそれだけで満たされると言うか、それも面白いな、とかなるから、この仕事が向いているのだろう。そういう人の話を色々聞くと刺激になるので、単純に刺激を求めている節もある。

本屋で見かけて、めちゃくちゃ気になって悩んだが、ずっとショッピングカートにある状態がストレスだったので購入したこちらの書籍。人の集まりであり、都市の成り立ちの人にフォーカスをあてた本。まさに、最初、デベロッパーに入った理由の一つでもある「人」の集まりを「都市」と捉えていそうなところに惹かれ手にとった。大事に読み進めよう。

▼今、1番好きな曲

玉屋2060%はでんぱ組の楽曲提供から知り、バンドのかっこよさにやられて追うようになった。

頭空っぽにして、ライブハウスで踊れた時代が遠い過去のように感じるが、Wiennersのライブには、完全にコロナの影響がなくなった状態で行きたいな。

今日は、頭空っぽにして、この曲聴きながら、渋谷に繰り出そう。

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