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「天才」は「ひらめく」人。閃き方のコツ、教えます

僕は天才でも何でもありません。

でも僕は自分のことが大好きで自己肯定感しか持っていませんのでたまに自分のことを「天才じゃないだろうか」と思うことがあります。それってどんな瞬間かと申しますと、「ひらめきを感じた瞬間」です。

僕が考える天才と言われる人は通常の人が1から10までの「論理」という順番を一つずつ積み重ねてゴールに辿り着くところをいきなり間をすっ飛ばして10にたどりついてしまう、あるいは他の人とは全く異なる道を通ってあっという間に10にたどり着いてしまう人のことだと思っています。なぜそんなことができるのか?それは「ひらめき」を感じる回数が人よりも多いからです。

前述しましたが僕がひらめく回数なんて言うのはたかが知れています。よって僕は天才でも何でもありませんが、それでもある思考の中で「これはひょっとしたら」というひらめきを感じる回数が増えることで人と違う道で人よりもずっと先のゴールにたどり着けることができるようになると感じています。

今回はどうしたら「ひらめき」を感じることができるようになるのか。

これを脳科学的かつ心理学的に解説しながらお話していきたいと思います!

・ものを考え出すといつも頭がごちゃごちゃになってしまう

・ものを考える時は常にきちっと整理しながら進むのが絶対に正しい

こう思っておられる方はぜひお読み下さい。きっと目からウロコの気持ちを感じていただけると思います。この記事で貴方のひらめきの回数がどん!と増えることを心から願いつつ。

早速お話を始めていきたいと思います!

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