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習慣化の技術「AをしたらBをする」について(学習内容の言語化#10)

目標達成の名医を目指している おおやしき です。こんにちは。

今日は目標達成に向けた「習慣化」のテクニックである、「AをしたらBをする」について紹介します。

このことは「習慣超大全」という本に書かれています。

新しい"B"という習慣を作るときには、既存の"A"という習慣の後にくっつけて実行すると確実に実行できる、というテクニックです。

(例)
・トイレから出てドアを閉めたら → スクワットを2回する
・歯を磨いて歯ブラシを元の場所に戻したら → フロスを取り出して歯間を磨く
・朝起きて着替えるとき下着だけになったら → 体重計に乗る

この「AをしたらBをする」というテクニックを使うときの注意点は、AとBになるべく関連性を持たせることです。

行動の類似性や、時間的・空間的な近さがないと、実行されにくくなってしまいます。

(悪い例)
・歯を磨き終わったら → ガレージを掃除する

このテクニックを利用して、ぜひ習慣の力を目標達成に活用してください。

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