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届木ウカというVtuberについて

takuyanma

こんにちは

この記事は届木ウカAdvent calendar 2021の5日目記事です。
剥製のタクヤンと申します。

ボヘミアの緑の草原さんによる4日目の記事はこちらです。

届木ウカというバーチャルYoutuberを知らない方に簡単に説明すると、今年で1004歳になる小説家、歌手、3D2Dモデラーなどなどマルチに活躍されている多才な個人勢Vtuberです。ファンネームは剥製で、通称「ウカ様」です。

本記事は私が好きな届木ウカの発言やその感想などを書いた記事となります。


1.皆さんの頑張りを応援しています(ウカ様も頑張る)


届木ウカは多くの配信で、視聴者である剥製達に向けた応援をしてくれます。

頑張れとはありふれた言葉ですが、私は一番好きな言葉です。

現代社会で誰かにストレートに頑張れと応援されることはなかなか無いと思います。

そんな中前述のとおり多方面に手広く活躍している、マルチな才能を持つバーチャルYoutuberの届木ウカが「ウカ様も頑張る」と、頑張っている姿を見せていると、自分も何かやりたいことに挑戦したい、頑張りたいとそう感じさせてくれます。

推しに感化され、推しに応援され、ファン達が何かに挑戦しやすい精神状態になるならば、それは素晴らしいことです。
もし届木ウカに元気づけられることがあるならば、何かのきっかけを得られるならば、頑張ってみるのも良いかもしれませんね。

2.いけそうな時にやっていきましょうね 


前述の内容に関連したツイートです。

頑張れないときに頑張るのが相当しんどいのはわかる、たまたま今頑張れるようになっただけ。

ただ手放しに頑張れと言っているわけではなくそれぞれの状況や環境があるとしつつ、無理は禁物だと配慮を欠かさない。

寄り添うような、励ましのような。多くの人に思いやりの溢れた言葉だと思います。

気付けば頑張れなくなっていることもある世の中、無理は禁物というよくある言葉ですが、配信者や歌手、アイドルなどの多面的な性質を持ち常に変化を求められるVの発言だと考えると、感慨深いものがあります。

3.届木ウカのこと推して良いよ


届木ウカによるnoteです。

簡潔でわかりやすく、目が滑らない読みやすい記事だと思います。

最初にこの記事を読んだ時、このデリケートなテーマに対し、実際に同氏の言葉にして尚且つ不快にさせないような気配りをしていることに驚いたのを覚えています。

配信などでよく自身をアイドルであると自称している同氏の自身を推すことへのバランス感覚。是非ご一読いただきたい。 

4.引退という概念がない



上記のツイートや動画、そのほか配信にて引退や卒業について何度か語っております。

個人勢で交友関係も広く、バーチャルYoutuberを3年以上続けている届木ウカ。
事務所所属など多くを経験した同氏の、形態は変化し得るが活動は続けるという言葉はファンとして嬉しいものです。
安心して推せる。

引退しないでいてくれるのであれば、ファン達が今からイラストや音楽、動画編集など何かを一から始めたとしても、きっと形になってウカ様に届く日が来るかもしれませんね。


最後に


以上、ウカ様の発言ということでまとめてきましたが、ここでは紹介しきれないほど面白い発言や、突発的なネタなど、俗に言うパワーワードも多くあります。
配信やTwitter等を覗いたことのある方なら言語センスや表現方法に思わずクスリとしたこともあるかもしれません。気になった方は是非。

​２０２１年（令和３年）
今年の重大発表といえば大学卒業とLive2D化。多数コラボ出演や、VR映画のオープニングイベント、ギャルゲ風配信などバラエティ豊かな活動が多くありました。センス抜群の、日々変化していくウカ様のこれからの活動が楽しみですね。

お読みいただきありがとうございました。また、明日はボヘミアの緑の草原さんの記事になる予定です。それではまた。




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