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韓国大学院留学:合格発表まで(おまけ付き)

合格発表
皆さんは、中学校や高校、大学の合格発表でドキドキしましたか?

私は、合格発表を高校、大学、そして大学院で経験しました。
何回経験してもドキドキしますね。

前回の記事で韓国の大学院への応募までのプロセスを書かせていただきました。
(↓の記事を参照)

今回の記事では大学院へ必要書類を送ってから、合格発表までについて書かせていただきたいと思います。

と言ってもあまり書くことはありません。
だって資料を送った後は待つだけですから笑笑
(場合によっては面接もあります。詳しくは後で書きます。)

とはいいつつも私の場合は少しトラブルがあったので、もし同じような経験をする人が出てきたのために情報をシェアしておきたいと思います。

それに加えて、提出書類には学生時代にどのようなことをしてきたのか書く欄があると思うので、私がどのようなことを書いたのかを書きたいと思います。


○私のトラブル

私が出くわしたトラブルは、簡単にいうと大学院の事務室から書類を受け取ったメールをいただけなかったことです。
ガイドラインには大学院事務室が資料を受け取った後に、受け取りましたよ〜というメールを1週間〜2週間以内に送るということが書かれていました。

私はEMSを使用して書類を郵送しました。
なので、EMSの配送サイトを見て無事に期間内に書類が大学院のオフィスに届いたことは確認していました。
しかし、待てど待てどメールが私のところに届かない。
1ヶ月経ってもメールが届かなかった私は、とても心配しました。

”もしかしてこれはサイレントお祈りなのか。。。”

全くメールが届かないことを心配した私は海外の友達に連絡をとり

”今こんな感じで、メールが届かないんだけど、これってあなたは入学できませんよって意味なのかな?”

と友達に聞いたところ

”いや、そんなことはない。これは相手の責任だ。ブロが心配する必要はない。”

と言ってきました。

友達に勇気をもらい事務所に

”確認メール届いてないんですけど、私の書類は届いていますか?”

とメールを送ったところ。

”申し訳ありません。確認メールを送り忘れておりました。”

とのメールが!!

よかったですね。
事務所から届いたメールを開く時でさえ冷や冷やものでした。笑笑

なので、大学院のオフィスから書類を受け取ったことを伝えるメールが送られてこなくても慌てることなく、オフィスにしっかりと確認しましょう。

○面接はあるの?

Q:大学院に面接はあるの?
A:面接がある人もいます。

すごく曖昧な答えで申し訳ないのですが、面接がある人もいます。
(私は面接がありませんでした。)
大学によってもバラバラだと思いますが、私の所属するYonsei GSISの場合面接はある人もいますが、ない人もいます。
(基準が明確ではないのでどのような人があるのかないのかわかりません。。。)

私は、英語のテストスコアがギリギリラインだったので面接試験で私の英語力を試すための面接があるのではないかとドキドキしていました。
(ドキドキしっぱなしです。笑笑)

そのため、どのようなことを大学でしていたのか、そしてどのようなことを大学院でしたいかを英語で話す練流をしていました。
しかし、結果からいうと英語の面接はありませんでした。
なのではっきり言って面を喰らいました。

なので、私の経験から言えるのは、英語のテストスコアの最低ラインを超えている人は英語能力を試すための試験はないのかと考えます。
もしかすると、英語スコアが望まれるスコアよりも低い場合は面接があるかもしれません。

そしてもう一つ考えられるのは、Personal Statement and Study Planがあまり明確でなかった候補者たち。
実際にほぼクラスメイトに合っていないので、入学試験どうだったのかなどの情報はありません。
そのため、このような人々が面接を受けたのかは明確ではありませんが、大学院で研究することを考えた場合、ありえるのではないかと考えます。

*追記:韓国人の友達に聞いたところ面接があったと言っていました。ここで新しく韓国籍と外国籍で面接があるかないかが分かれる可能性が出てきました。

○書類には何を書いたの?

ガイダンスには審査においてプラスになるものはできるだけ書いておこう!
みたいな文言があったので、プラスになりそうなものはできるだけ書いておきました。

と言っても、私自身、大学生時代に飛び抜けてすごいことをしていないので、大学生時代もっといろいろなことに挑戦しておけばよかったなと思いました。

私がこれまで獲得したタイトルやプラスに働きそうなことで書いたのは
ーSAの経験
ーサークルでの役職
ー留学生向けの教科書を作成したこと
ー学内プロジェクトで優秀賞を取ったこと
ー500人規模の就活イベントを運営したこと
ー2週間程度のインターン + 短期インターン

これくらいです。
他の世界からくる候補者と比較した場合あまり競争力があるとは思えないタイトルたちです。笑笑
(軍役での称号とかも書くことができました。)

他にも海外に留学していた経験はあるのかという欄がありましたが、私は海外に留学した経験がなかったのでそこで加点を得ることができませんでした。

大学時代の最終的な学業成績においてもトータルGPAは3.24となんとも言えない数値でした。

とまあ、なんとも言えない感じですが、これでもなんとかなりました。
(延世大学に通っていた韓国人の友達からの情報によると落ちる人はほとんどいないということらしです。これが本当かはわかりませんが。)


○まとめ

今回は書類を送ってから合格発表までについてを書かせていただきました。
大学院に書類を送った後は、面接がない限りただただ待つだけです。
(そのただただ待つだけも怖いんですけどね。)
合格発表を待つまでは不安かもしれませんが、それまでの自分を信じましょう。

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