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コスパよく筋トレしようぜ

スイーツの民よ。筋トレをするのだ。

筋トレはスイーツを食べたときの罪悪感を吹っ飛ばせる。

なぜ筋トレはよいのか。ランニングじゃためなのか。

その真髄を教えよう。

(専門家ではないので厳密な考証は行っていない。アフィリエイトなどの収益目的ではなく、「せっかくインプットした情報をみんなにも共有したいな」ぐらいの目的と内容である)


筋肉は基礎代謝を上げる

筋肉は基礎代謝をあげる

筋肉は増えると基礎代謝があがる。筋肉それ自体は、使わなくてもカロリーを消費するからだ。

筋肉をつけると燃費が悪くなって最高。

筋肉はそれ自体がカロリーを消費する。寝たきりでも筋肉はカロリーを消費する。
【燃費が悪い=少し動いたら沢山燃料を消費する】
筋肉は何もしなくても痩せるようになる。ボディビルダーが体重を減らさないようにするのが大変なように。

筋肉は食べても痩せちゃう身体にしてくれる。

何もしなくても痩せたいなら筋肉をつけるべきだ。筋肉だけで2kgぐらいつけば、(寝たきりでない限り)年間体脂肪3kgぐらい勝手に減る。

筋トレ後は基礎代謝が長時間あがる。

EPOCと言って、筋トレ後、だいたい48時間ぐらいは基礎代謝があがる。筋トレはそれ自体でカロリーを消費するだけではない。筋トレした分+EPOCで次の日も代謝があがる。EPOCは有酸素では起きずらい。



筋トレはカロリーを筋肉にしてくれる

どうせ食べちゃうなら筋肉に

筋肉が付くいくつかの条件
・オーバーカロリーであること
・糖質と蛋白質が十分なこと
・高強度の筋トレをしていること
ただオーバーカロリーだとただ体脂肪が増えるだけだ。
オーバーカロリー+糖質&タンパク質+筋トレ→筋肉
3つの条件が揃うと筋肉が付きやすい。筋肉が増えれば代謝が増える。筋トレと十分なタンパク質を取っていれば、「食べ過ぎ」も筋肉に餌をあげていることになる。

筋トレ直後は糖質を取る最高のチャンスだ。

できれば、筋トレの直後に糖質とタンパク質を取りたい。糖質はインスリンを出して筋合成を促進させる。筋トレ直後の糖質は体脂肪でなく筋グリコーゲンになる。

筋トレ直後は糖質をとってもよい

とも、拡大解釈できる。厳密にいえば、マシ、というレベルだが。どうせ我慢できずに食べるなら、すこしでも脂肪でなく筋肉にしたい。



筋トレじゃなくてジョギングじゃだめなのか

筋トレは長期的にコスパが良い

筋トレのような無酸素運動は長期的に除脂肪コスパ(除脂肪量/時間)が良い。
・筋肉量が増えて基礎代謝があがる
・EPOCにより次の日も基礎代謝があがる
ダイエットとはそもそも生活習慣の一部であり、長期間やるものであるべきなので、長期的プランで考えると、上記の理由から効率よく消費カロリーを増やすことができる。
逆にジョギングのような有酸素運動は、筋肉量が減りやすいので基礎代謝がだんだん落ちる、EPOCがなく運動した分しかカロリーが消費されない。

ジョギングは短期的にコスパが良い

ジョギングのような有酸素運動は短期的に除脂肪コスパがよい。
・有酸素運動は運動20分後ぐらいから体脂肪をメインに燃やし始める
・筋肉量が落ちやすいので長期間やると基礎代謝が落ちやすい
一般的に、有酸素運動の最初のほうは血液中のエネルギー使うので体脂肪が使われない。20分は除脂肪的に無駄になる。とはいえ、直接体脂肪をエネルギーに使えるので短期的に除脂肪効率がよい。しかし、筋肉量が落ちて基礎代謝が落ちるので、長期的にはコスパがわるい。



筋トレの効果 まとめ

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筋トレ・ダイエットの参考文献等



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