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基本情報技術者試験2/2

基本情報技術者試験を受けてきました。
2回目でようやく600点以上取ることができましたので、今回は2回目に向けての対策について書いていきます。

8月 2回目の結果:合格

600点以上で合格
科目A:715点(前回から+25点)
科目B:815点(前回から+125点)

600点以上キタ!!
終わった瞬間
小さなガッツポーズを何回もしてました笑
じゃあどんな対策をしたのか…


科目Aの対策

やり方は変えず 用語の意味は忘れず
前回も科目Aに関しては600点以上は取れていたので
やり方は間違っていない…と。
ただ、全部科目Bに全集中して、科目Aが下がってしまうというのが一番嫌だったので
変わらず過去問を解いていきました。

やはり、苦手な問題は何回も繰り返し間違えてましたし
なかなか用語の意味も覚えられなかったというのは事実。

この科目Aに関しては、ホントにそこまで大きく変えた
ところはなかったですね


科目Bの対策

時間短縮のテクニック 問題・回答の見極め
前回、時間が圧倒的に足りなかった為、どこで時間短縮できるのか、考えてみました。
最終的には、
トレースするときの関数や変数を1~2文字表記
…でした。

そもそも、問題文で書かれてる変数や関数…なんらかの英単語になってることが多いのですが
全部書く必要がなく、頭文字1,2文字のみメモして
プログラムに沿って追いかけることが可能です。


問題に特化した参考書購入
上と合わせてやったのは
練習問題に特化した参考書を新たに購入し、取り組んだこと。
初見の問題に対する対策ができていないと意味がないので、多くの問題を解きました。
分からない問題も当然出てきますし、トレースしきれない…なんていう問題も出てきます。

やはりやっていくうちに覚えるもので
気付けば1回目のときに出ていた拒否反応も
出なくなりました。

また、
時間をかけても自分の力では解けない問題もあります。
私の場合は問題文で分数が出てくるプログラムに関して
ほぼ捨ててました。
問題文を読んでから、解けそうかどうかが判別できるようになった というのが大きいかもしれません。


結果として、2回目の科目Bに関しては
時間も余裕ができ、ほぼすべての問題をトレースし
回答へ導くことができました。
特に科目Bは色んな問題をこなすのはホントに大事…


どんな参考書を使ったか、紹介をしていきたいのですが
また近いうちに書ければなと。


どなたかの参考になりますように


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