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【IT用語】ポップ

用語説明
pop(ポップ)
データ配列から取り出す行為

解説

pop(ポップ)
元々は多くの意味がありますが
「音を出す」「置く、動かす」という意味です。

ITとしての意味は
データ構造の中にデータが入っていて、
その中から取り出すときにpopする、という感じで
使われます。

データを追加するときはpush
データを取り出すときはpop

以前紹介したプッシュが関連してきます。


思ったこと

プッシュの反対ってなんだっけ…?
と昨日のプルのことを書いてて考えていました。
popでしたね。

プッシュと同じように覚えておくと良いですね。
いわば関連した意味のある用語なので。
データ構造に関連する用語となります。

基本情報技術者試験の問題でも
push popは使われます。
これらが出てきたら、データ配列に何かしら変化があったんだと
思ったほうが良いです。

popっていうとJ-POPっていう音楽のジャンルが真っ先に出てきましたが
調べてみると色々な意味が多くあるのですね…
正直初めて知りました笑

今日も一日お疲れ様でした。
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。

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