【IT用語】デジタルタトゥー
用語説明
デジタルタトゥー
インターネット上で半永久的に残ってしまうこと
解説
この用語が使われるときは
あるユーザーが何か悪いことをしてしまったとき。
取り除くことが困難な入れ墨(タトゥー)に例えた表現
顔写真や住所、生年月日など…
いわゆる個人情報がネット上で晒されてしまう
そういった情報は半永久的に残り、
本人が容易に削除することができません。
思ったこと
SNS絡みの用語です。
デジタルタトゥー。いい意味で使われることは
ほぼないのではないかなと。
自分の情報を公開していると
こういった大きなリスクがあります。
デジタルタトゥーの場合は
ユーザー本人というより、そのユーザーと関わりのある
誰かが情報を流すことがほとんど。
その拡散される速さは想像以上。
あっという間に流れていきます…
ネットの怖いところ。
今日も良い一日となりますように!
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