【IT用語】テックリード
用語説明
テックリード
技術面でのチームリーダー
解説
Tech Lead(テックリード)
訳すと「技術を導くこと」
エンジニアチームのリーダーとなる人材のことです。
CTOとよく比較されますが、
違いとして
CTOは企業全体を管理する役割で
テックリードはチーム単位で引っ張っていく役割
となります。
技術的な面で率先して取り組むことや
スケジュール管理、作業分担
メンターとしての役割を果たします。
なので、プログラミング経験が豊富でかつ
信頼性が必要となります。
企業によっては
「リードエンジニア」
「テクニカルリード」
と呼ばれることもあります。
思ったこと
チームリーダーではあるけれど、
よくあるプロジェクトマネージャーの立場よりは
もっとチーム内に所属しており、
その中での長 といったところです。
テックリードをそのまま訳せば
技術を導くこと、になるので
まさにチームを牽引してタスクをこなしていく。
マネジメントスキルが求められる役割ですが
チーム内も人なので、メンタルフォローも必要。
そうしたときに最低限コミュニケーションも取れないと
チームとして崩れます。
精神的支柱でもあり、導くこと
それが最も重要なのではないかなと。
今日も良い一日となりますように!
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