【IT用語】ファイアウォール
用語説明
ファイアウォール
不正な通信は遮断する。門番のようなもの
firewall = 防火壁
解説
セキュリティ用語の一つです。
例えば、社内ネットワークとインターネット(外部ネットワーク)の境界にファイアウォールを設置することで外部からの攻撃を防ぐものとなります。
firewallが防火壁という意味で、元々は火災から火の広がりを守る為の壁。
IT関連では不正な通信から守る壁といった感じですね。
物理的なものではなく、倫理的な(仮想上の)ものとなります。
思ったこと
いわゆる門番や見張り番といったところ。
セキュリティソフトを入れていると、必ずといっていいほどこの用語は出てきます。
自分も詳しく知るまでは「なんのこと…?」と意味も分からず放置してました笑
企業内においては、ファイアウォールの設定は必須
情報の中には顧客情報もありますし、社内秘のものもありますからね。
まだウォール(壁)っていう単語が入っているので、覚えやすいはず!
今日も良い一日になりますように!
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