【IT用語】スケールアップ
用語説明
スケールアップ
その機器の性能を上げること。処理能力向上。
解説
Scale UP(スケール アップ)
Scale(スケール)は『規模』『尺度』
UP(アップ)は『上げる』『上昇』
という意味です。
元々は『規模を拡大すること』を意味し、
市場開拓、製品ラインナップの拡充、ビジネスモデルや
プロセスの改良…など
売上・利益を上げることを目的とした用語です。
ITで考えると
『処理能力を向上すること』を意味します。
データ量が多くなっても、より速く処理できるようにしたり
単純にストレージ(容量)を増やしたり…
そうして利用者(ユーザー)に対して
もっとより便利に使用できるようにしていきます。
思ったこと
スケーラビリティに関連した用語がありますので
せっかくなので紹介していきます。
スケールアップ、スケールインとも呼ばれます。
処理能力を上げ
より良いサービスを提供できるようにしていく。
そのまま訳していくと規模を拡大することになりますが
ITで考えると個々の能力を上げることに特化しています。
処理能力という意味では、
私自身様々なタスクをこなしていくのが実は苦手で…
マルチタスクにできればいいのですが…
すぐにパンクしてしまいます^^;
それでも、できることを確実にこなしていくのが大事かなと。
そもそも人はマルチタスクが苦手というのを聞いたことがあります。
前職ではマルチにこなすことが求められていたので、
かなり悩まされました。
今は一つ一つのタスクを集中してこなす、という考えになり
気持ちは楽になりました。
たくさんの処理をこなせるのはうらやましいですが、
それでミスが多くなってしまうのはもったいないですからね。
と私は思います。
急に人の処理能力の話になってしまいました笑
今日も一日お疲れ様でした。
ここまでお読み頂きありがとうございます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?