【IT用語】脆弱性
用語説明
脆弱性
セキュリティ上の欠陥のこと
放っておくとまずいところ
できること
前回のセキュリティホールと同等の意味です。
セキュリティ上の弱点、抜け穴。
脆弱という言葉の意味の通りで、もろい部分です。
脆弱 = もろくて、弱いこと。
「このソフトは脆弱性が多く報告されている」
「脆弱性が心配だ」
みたいな使い方です。
難しそうな言葉ですが、意味は意外とシンプルです。
思ったこと
過去の紹介記事でも「脆弱性」という言葉は使っていましたが、そもそもこの用語の意味とか紹介してないことに気付いて書きました…^^;
ぜいじゃくせいって書いてみてって妻に実際言われましたが、私は書けませんでした笑 漢字は苦手です…
脆弱という言葉はそもそも普段の生活でも使わないですよね。
使う機会が本当にない・・・
脆弱性に問題があるなぁ・・・
これを柔らかくしてあげると
セキュリティ心配だなぁ・・・
と、これなら分かりやすいかなと。
今後もウイルス系の話やセキュリティの話が出てきたら脆弱性という言葉はよく使われますので、「あ、セキュリティ上まずいやつだな」っていう認識で覚えておくと良いかもです。
今日も一日お疲れさまでした。
明日に備えてゆっくり休んでください。
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