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【IT用語】ゼロトラスト

用語説明

ゼロトラスト
社内、社外関係なくすべての通信は信頼しないという考え方


解説

従来までは
社内のネットワークは安心であり、
社外ネットワークは危険

という考え方が主流でした。

デジタル化が進んでいる昨今においては、
社内にも危険が潜んでいるということで
社内でも信頼せず、対策を講じることで
セキュリティ事故を未然に防ぐ

ということ。

ゼロトラストの名の通り、
信頼しないという考えのことを指します。



思ったこと

やはり、ゼロが用語として
入ってくると謎のかっこよさを感じてしまうのは
なんなんでしょうね。

ノー トラスト、とかいう言い方もあっただろうに
ゼロトラストという言い方はセンスもありますね
(一体何目線なのか…)

誰ひとりとして信頼しない、ということなのでしょう。
そう考えることで
通信の暗号化や多要素認証を取り入れ
セキュリティを強化しています。

極端な考え、とも思ったのですが、
安全面とか考えるとするのであれば
こういった誰ひとりとして信頼しないことで
多額の損失、信頼感の欠落…そういったことを
防いでいるのであれば必要な考えともいえますね。


今日も一日お疲れ様でした。

明日に備えてゆっくり休んでください。


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