見出し画像

【IT用語】コールドスタンバイ

用語説明

コールドスタンバイ
予備システムの切り替え方式の一つ


解説

予備システム切り替えの一つ。
予備ではありますが
立ち上がるまで時間がかかります。

なので、瞬時に切り替えることはできません

その分、コストがかからないのがメリットです。



思ったこと

システム切り替え方式2つめです。
前回はホットスタンバイについて
紹介しました。

ホットの逆でコールド
コールドは冷たいという意味。
稼働してないので、機器は冷たい状態
冷たい状態で待機している、そんな感じです。

コストをおさえるとか、
とりあえず時間がかかってもいいから
待機状態にさせたい、
そんな思いがあるところは
ありかもですね。

他の用語はアルファベット3文字とかなので
他の用語よりは分かりやすいはず。

他の用語もこれくらい簡単だと
いいんですが
そうはいかないですよね笑


今日も一日お疲れ様でした。

明日に備えてゆっくり休んでください。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?