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【IT用語】2次元配列

用語説明
2次元配列
配列の要素も配列となっており、その中にデータが格納されている

解説

配列に関しては前回紹介したもので
複数のデータが入っている箱のイメージです。

2次元配列とは
配列の中にさらに配列があり、その中にデータが入ってます。

例で出すと
{ [1,2,3,4,5][6,7,8,9,10][11,12,13,14,15]}
といったような形で
1つ目の要素の中には[1,2,3,4,5]
2つ目の中には[6,7,8,9,10]
…と配列が格納されています。

配列の名前にはよくarrayという変数名が使われますが
array[1][1]と指定すると
1番目の要素にある配列の1番目 そのことを指してます。
なのでarray[2][3]であれば
2番目の要素にある配列の3番目なので、8が指定されます。



思ったこと

2次元配列の他、3次元、4次元…と
実は何次元配列というのが存在します。
4次元まで行ってしまうと、もはや何がなんだか分からないですよね。。

2次元配列は、書いてあることは難しそうですが、
中身はそこまで難しくありません。
配列の中に配列があるっていうだけです。

よく基本情報技術者試験の問題でも
出題されていたので、この辺りは
しっかり覚えていました笑

今日も一日お疲れ様でした。
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。

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