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【IT用語】LP(Landing Page)
用語説明
LP
①訪問者が最初にアクセスするページのこと。
②基本的に縦長の1ページでスクロールするだけで情報が分かるサイト。Web広告。
Landing = 着陸
Page = ページ
できること
2つの意味合いがありますが、②の方が広く知られているのではないでしょうか。
縦長の1ページに商品の宣伝、特徴、「こういう人にオススメ!」というペルソナ象、問い合わせフォーム・・・様々な情報を詰め込んでいる。スクロールするだけでいい。
宣伝、広告に特化したページといっても良いでしょうか。
メリットとして、そのページからの離脱者が少ない、という点。他のリンクを極力張らないので、他のページに飛んでしまう、というのがない。
デメリットとして、作成するのに手間がかかる、という点。
1ページといっても、その中に色々な情報を入れる + 訪問者にとって分かりやすくするのが前提なので、丁寧に作成が必要。費用ももちろん、かかります。
思ったこと
結構特徴的なwebサイトなので、一度アクセスしたことがあるのではないでしょうか。
かくいう自分も何回かこういった1ページだけ、スクロールするだけでその商品、サービスの情報がよく分かるサイトにたどり着いたことがあります。
広告や宣伝としてはとても分かりやすく、洗練されたサイトだと思わず「確かに良いなぁ」と思わせるのが上手いなと思います笑
他のページに飛ぶ必要があまりないので、1ページで完結。しかも、「こんなことありませんか?」→「こんなふうに解決できる!」→「今すぐ問い合わせ!」こういった営業みたいなトークの流れがwebページで再現することができる。単純に凄いと思いました。
スクロールすると画像が動いて表示されたり、最近のランディングページはかなり凝ってます。面白いなぁと思いながらなんだかんだ1ページ丸々読んでしまう自分がいます笑
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