見出し画像

【IT用語】マイクロサービス

用語説明

マイクロサービス
一つ一つの小さな機能を組み合わせて1つの大きなサービスを構成する


解説

マイクロというのは
元々は単位であり、数値で表すと
0.000001
記号は「μ」を使います。

普段は使うことない記号ですね。

サービスとは何かを提供すること
マイクロサービスをそのまま訳してしまうと
「ごく最小の提供」といったドストレートな
ものになりますが、

用語の意味としては一つ一つの小さな機能を持ったものが集まって一つの大きなサービスを構成すること
となります。

検索機能や商品のデータベース、決済機能など
それぞれが独立したサービスであり、機能であり、
それらを組み合わせたものであると。

Amazonクックパッド
LINEもこのマイクロサービスに含まれます。



思ったこと

機能を独立した形で
まさに部品として、稼働させる。

構成として複雑になってしまいますが、
管理するのには担当も分けやすいし、
良いのではないのかなと思います。

障害があったときも特定しやすいですし。

機能を追加されていく、というのは
中々ワクワクするところが正直あります。
どんな機能が追加されたんだろう、とか
試しに使ってみようかな・・・とか笑

顧客側からすると、どんどん追加してほしい
っていう人は一定数いると思います。

提供する側としては、導入まで
管理をどうするか、
どのような技術が必要なのか…
考えないといけないことが多いので、
中々すぐに機能を追加していくっていうことが難しいですよね。

マイクロサービスと比較されるものもあるので、
そちらは次回紹介できればなと。

今日も一日お疲れ様でした。

明日に備えてゆっくり休んでください。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?