
【IT用語】ルータ
用語説明
ルータ
ネットワークとネットワークの間の中継する機器
異なるネットワークを繋ぐ経路を管理する
できること
送られてくるデータの詳細(IPアドレス)を見て、宛先を振り分けてくれる。
交通整理してくれる人みたいなイメージです。
他にも色々と細かいところはできるようですが、まずはネットワーク間を中継する機器っていうので良いと思います。
思ったこと
今は無線で接続するルータが主流になっています。
正式には一般的に使われているのがブロードバンドルータと呼ばれているのですが、またの機会にブロードバンドとナローバンドについて書いていきたいと思います。
ルータも自分が思った以上に種類があるので、一通り書けたら良いなと思っているところです笑
OSI参照モデル(記事)のうちの第3層「ネットワーク層」の情報を解析してくれます。そこで宛先を決めてくれます。
今でこそ、当たり前のようにインターネットに接続してますが、実は接続までの間は色々な処理を行ってくれている。IT業界に携わっていない方でも頭の片隅に入れておいたほうが良いかなと。
この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?
気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます!
気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます!
2022年6月~エンジニア。現在IT用語を毎日投稿中!その前は7年間携帯電話ショップ店員でした。ただ時間が過ぎていって何もしないのはもったいない!と思い淡々と思いや考えやその他etc...をnoteで書いて記録している29歳のサラリーマン。文章作成するの苦手マン。