【IT用語】フォームファクター
用語説明
フォームファクター
電子機器の中で大きさや寸法といった物理的な仕様や規格のこと
解説
英語で書くとform factor
formは形、形状
factorは要素、要因
そのままで訳すと 形状からなる要素 といったところ。
物理的な大きさや配置、ネジ穴など
それらを表しています。
一般的にはマザーボードと呼ばれている基盤のことを
指すことが多く、基盤についての仕様や大きさについて
表していることが多いです。
思ったこと
恐らく、基盤の仕様・大きさなどは
自作PCする人にとっては大事な要素かもしれません。
普通に市販に売っているパソコンを買う分には
もう大きさは変えられないですし、基盤の大きさとかは
気にしない方が多いと思います^^;
実際に私もそこまでの知識はないので、あまり気にしません。
フォームとファクターの意味を知っていればなんとなく
用語としての意味は読み取れそうです。
まだ物理的な要素(実物があり、大きさ寸法が測れるもの)なので
分かりますが、RAMとかROMという類の要素が入ってくると
一気に分からなくなりますよね笑
今日も一日お疲れ様でした。
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
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