大切なこと

4月21日
仕事が始まり第3週を一言でいうと、「気づきからの一歩」。分析をすることで本質とは何かを考えたり、言葉を具体的にしたりすることで、見えていなかったものが見えるようになってきた。みんなで話していると、「自分ならどう活かすの?」と尋ねられたとき、私は実生活と関連づけができておらず、ハッとした。「本当にこれでいいかな。」と思い、消極的になってしまうのですが、ある人から「自分の持っているものを出し惜しみせず、みんなで切磋琢磨しよう」と言われたとき、積極的に動いていこうと思った。月曜日から大きな取り組みについて、考え、話し合って、一歩ずつ前進していこうと思う。もう既に苦労していますが、考えられることがすごく楽しいので、考え抜いていきたい。

こう思ったのには、毎日の積み重ねがある。

 分析レポートを始めると、見えていなかったことが見えてきた。「なぜ学調というものがあるのか」や「なぜ、分析をするのか」などそもそもを疑うことができた。調べていくと、まとめられたものや各地域での調査結果など多く見られ、自分はどんな情報を得て、どう活用したいのかがわからなくなった。しかし、話しているうちに未来が見えてきた。
 ある人から「学調から様々なものがなくなった」と教えてもらった。「本質を見抜く」という言葉から、「何を考えさせたいのか」を捉えたいと思う。そのような話をしているとき、話す大切さに気づいた。様々なことを知るために読書をするのだが、「読むこと」というのは、強いメッセージを受け取ることなのではないのかと思った。一人では見つけられないものも話をすることを通して、見えてくるのだと思った。
「迷ったらすぐ行動」する大切さに気づいた。「学調も今年度のものが気になったのなら、検索してみる」や「完成しているのなら提出する」など、行動しないほうがいいと思わない限り、前進することを心がける。

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