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210105_原点を定めてみよう

朝から古くからの友人の快挙を知り自分の事のように喜んだ。
彼は本当に才能が豊かだと思っているのでこういう形で世の人々に知ってもらえる事はとても嬉しい。
気になった人はぜひ。

ふと、
2020年までは省いたり諦めたり捨てたりする方が生存に有利だった時代で、2021年からはその逆の付け足したり始めたり拾ったりする時代になるのかもしれない。
という事を考えてしまった。
拾ったり持ち続けたりする事の方が難しくなってしまっているので、そこに価値が生まれてくるのは必然なのかもしれない。

今日のランチは酢豚の定食にした。
このお店は焼売が名物だ。薄焼き卵を皮にしたフワッフワな仕上がりになっていて一人で気付いたら20個くらいペロリと食べてしまえる。
酢豚も玉ねぎが親の仇のように入っていて本当にボリュームがあり美味しい。

ランチを終えて、ちょっと集中して仕事がしたかったので漫画喫茶で作業をする事にした。
漫画喫茶は家と違って自分の作業に向き合うしかないのですごく集中できる。(家族もいないし)それに、ちょっと集中力が切れたら漫画もあるので至れり尽くせりだ。
休憩時間に『チェンソーマン』と『メイドインアビス』と『新九郎、奔る』を読んだのだが、チェンソーマンはとにかく登場人物がかっこいいのとフェテッシュでとても良く「結局プロレスなんだよな」と思い、メイドインアビスはシィ、クゥ、グツ、メィ、ハクの概念が興味深く、新九郎奔るは信長の野望で仕入れた曖昧な歴史の知識をさらに補強するような感じでとても興味深かった。
「新九郎、奔る」の読書感想は以下より。

なんとなく、今年の目標の一つを「他人にもったいないという感情を抱かないようにする」にしました。

(以下リンク集)

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大阪で音楽関係の仕事をしています。 アニメや漫画、TVゲームからボードゲームまで広く遊びが好きです。