210416_日刊自分_『祝日』が良い

Momくんの『祝日』という曲がすごくいいです。
何がいいのか？と言われるとあんまり言語化ができないのですが、やけに情景が見えるのに、きちんと彼の言葉で表現されているからな気がしています。
音の構成も、ベースラインのような低音域の音を敢えて入れないことでフワフワとした雰囲気になり、なんとなくみんなが自分だけが浮いてしまっている「春」であったり「2年目を迎えあまり状況が改善されないままコロナ禍が過去になっていく今」みたいな事を表現しているような気がしました。
たまに音楽の事を書くと、なんかそれっぽくなってイヤなのでここらへんで。

今日の「今日のダーリン」の感想

エンドロールに名前が載るという事は、作り手としてなんとなく嬉しい事です。
基本的に仕事なので、別に自分の名前が作品の一部に登場する事はあんまり期待していないから、という事であったり、そもそもそんな偉大な作品に自分の名前が載るなんておこがましい、といった感覚に近いような気がします。
ただ、名前が載ると嬉しくなるという事は内心載るといいな〜みたいな期待をしているのかもしれません。
知らんけど。

おしらせ

さて、今日の日記です。