210422_日刊自分_自分が大変だから大変なのかもしれない

ふと『大変そうな人』について考えていました。
『大変そうな人』は僕個人の主観でしか分類できないのですが、あえて言語かしてみると、「僕だったら詰まらないところで致命的な詰まりをしている人」みたいな感じの言語化になると思うのですが、その「大変そう」さがおそらく本人の性格だったり考え方が原因になっている事が多そうだなぁと思います。
そして、そういう人に限って「大変そう」と伝えて改善点を提案したりすると自分の性格などのパーソナルな部分を否定されたと勘違いして更に「大変そう」になりそうだなぁと思ったりします。
結果として周りの人たちはそういう『大変そうな人』に対してあまり何もしてあげる事はできず、ただ「大変そう」さが具現化して周りを巻き込んで大変になってしまうような事態だけは避ける、みたいな感じの動き方になってしまうのかもしれないなぁと思ったりします。
知らんけど。

今日の「今日のダーリン」の感想

どうしてもネガティブな事に対して備えようとしてしまうのが人間なのかもしれません。
虎舞竜の「なんでもないような事が幸せだったと思う」と歌っているように、幸せというものは案外気付きにくいものなのかもしれません。
だからこそ、資料がたくさん残っている「不幸」についての解像度を変に上げるよりも、「幸せ」みたいな事の解像度を上げるようにした方が幸せに繋がるのかもしれません。
幸せになるために幸せの解像度を上げるの、逆説的で皮肉じみている気もしますが、そういう事が大事なのかもしれません。

おしらせ

さて、今日の日記です。