210318_「オシャレ」とか「粋」って言葉

僕にとっての「オシャレ」とか「粋」という言葉は、
ダサい人が無為にダサいのは見て見ぬふりをしたくなるけど、かっこいい事ができる人がダサい事を狙ってやってるのはイジらずにはいられないという現象
という意味で使っています。
コミュニケーションのきっかけを相手が用意してくれてるので、しないのも失礼だしなぁという感覚よりも、ダメだ！これは言及してしまう！みたいな抵抗できない力みたいなものを感じさせる力みたいなものを指すように思います。
知らんけど。

さて、今日の日記です。

『アメリカンアニメーションの歴史』という漫画の話

先日行った大阪芸術大学の卒業制作展で公開していた、小島睦美さんの「アメリカンアニメーションの歴史」という電子書籍をDLしたのを思い出し読んでみたのですがすごく面白かったです。
作者さんの意図としては、ディズニーに関して敢えて言及しない事でそれ以外のアニメ制作会社やキャラクターの誕生の話に紙面を割いたのかなと思いますが、それがすごく良い判断だと思いました。
Kindleで無料公開されていますので興味ある人はぜひ読まれてみてください。

アメリカンアニメーションの歴史

現実の話

昨日の作業の帰り道、担当してくださっているエンジニアさんととあるアーティストさんの話になりました。
要約すると、
あなたより何かが秀でている人は、あなたが別のことをしている間に何かをしてた人、もしくはあなたより才能がある人なので、その人より秀でたいのであれば、より時間を割くか諦めるかしかない
というものすごく当たり前な内容の話をしていました。
どれだけ身を入れれるかは人それぞれですが、0をどれだけ掛け算しても0なのですが、ほんの少しのプラスを複数回掛け算すれば最終的には大きな数字になると思うので、まず一段、難しければその半分づつでも積み始める事が大事なのだと思います。

晩ご飯があることのありがたさ

仕事が終わって帰ってきた時に、当たり前のように食事が用意されているのはとても幸せです。
今日は鯛めしだったみたいで、すごく手の込んでそうなものを忙しい中よく作ってくれたなぁと思いながら食べました。
半分くらい食べて、良いうずらの卵があった事を思い出して卵かけご飯にして、それを半分くらい食べたところでカツオ出汁を掛けて出汁茶漬けにして食べました。
しみじみと美味しくて、こういうのを幸せと呼ぶのかなぁと思いました。

雑記

・やってたら洗練されていくもんなんだな
・ドリフターズ、めちゃくちゃ音楽的
・親戚のおじさんみたいな気持ちになる

以下は今日の収集物 ５つ

インターネットで見つけた面白い記事やTechニュース、ゲームから社会的な話題まで。
ご購入は自己責任で。