210719-0725_週刊自分_ルックバック
今週はこの漫画の話をしないとおそらくウソになってしまうと思うので、ここで触れることにします。
自分語り、みたいなことはあんまり得意じゃないのですが、この漫画がどうも自分の学生時代とリンクしてしまっていて、それが理由でものすごく心地よい形で心を抉られてしまいました。
学生時代、よくわからないきっかけで京都の芸術大学に入り浸っていました。そこでの生活は本当に楽しくて、毎日が発見と興奮に溢れていたように思います。
切磋琢磨みたいなこととは程遠く、ただ自分の信じるものを、信じる力