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#20 自分の強みを理解して伸ばそう

こんにちはー☺️

前回はダイビングスタイル×ダイビングショップ=あなたが選ぶショップになる。というテーマでお話しさせて頂きました。


記事はこちら。


そして今回は選ばれるダイビングショップになるためには?というテーマで僕なりの考えを書いていきたいと思います。

前回のお客さま目線の記事から今回はショップ目線に切り替えてのお話しです。

どんな業種にも共通して言えることだと思っていますので、何かの参考になれば幸です。

まず選ばれるダイビングショップになるためには前回記事にも書きました通り選ばれるための選択肢がないと始まりません。

ショップの特徴として

特化した生物の知識や水中カメラの技術、熟練のダイビングインストラクター経験、はたまた人柄だったりと様々です。

しかしベテランインストラクターなんてゴロゴロ居ますし、人柄とはお客さまとの相性だったりすることもありショップの特徴としては推しが弱い。

そこで以前読んだ本の一文を思い出しましたので簡単に紹介します。


元リクルートの藤原和博さんは、こうお話しされていました。

ひとつのことに1万時間をかければ「100人にひとり」くらいの能力は得られる。「1万人にひとり」になるためには才能が必要だとしても「100人にひとり」には才能がなくても時間さえかければなれる。


それを堀江貴文さんはこう解釈してお話しされていました。

能力Aを得たあと、次に、能力Bに1万時間をかけて、その能力を得る。そうして、能力Aと能力Bを同時に持つ人物となれば「100人にひとり」×「100人にひとり」で「1万人にひとり」の人材になれる。さらに能力Cを得れば「100万人にひとり」の人材。立派なレアカード人材のできあがりです。


んー...中々難しいけど理屈はわかる。汗

残念ながら僕には天性のカリスマ的な才はないのでホリエモンの言う掛け算方式で選ばれるインストラクターとなりショップを盛り上げなくてはなりません。

選ぶ側はもちろんお客さま。

選ばれ方を学んだ上で選ばれるための努力をしないといけないよね、というお話しでした。

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