【50日間毎日投稿】自分の記事を振り返り

プロフィール
1999年生まれ。東京都調布市出身。
大学を中退し、ドイツでプレーするサッカー選手。
好きなテレビ番組は「家、ついて行ってイイですか?」


前回の記事。

読者になんのメリットもない記事になってしまったことを反省。

久々に、書きたい!という気持ちが内側から湧いてこなかったというのもあるが、読者にメリットを届けようとすると、どうしても言いたいことをまとめたり、文章を構成したり、推敲したりで、時間がかかるのだ。

だから、論理的で読み応えのある文章ではなく、エッセイのような自伝のような記事になってしまった。


と、前回の記事を悪いnoteだったと判断している自分がいる。

が、じゃあ今の僕の能力でかける文章で自分が納得いく文章が書けている記事はどれなのか。

これまで約50日にわたって毎日書いてきたnoteを振り返って、『自分が納得する記事ランキングベスト7』を出してみたい。自分の記事を客観的に自分で評価することで、今後のnote活動にも良い影響がありそうだ。



自分が納得する記事ランキングベスト7


第7位 noteを読んでもらう為の秘策と努力

これは僕の考え方のスタンスや性格が出ている内容で記事を書くことができたと思う。

また、noteのプラットフォーム上には、僕と同じようにnoteで発信をしているクリエイターが多く、そういった人たちが見てくれる傾向に高いので、このような記事のテーマは需要がありそうだ。



第6位 西野亮廣の228万文字

これはハートの数が多く、コメントでも分析力を誉めてくれた方がいた。
西野さんの名前で釣ってしまっているところがあるが、一つ自分の分析力というのは武器なのかなと思った。

このように多くの人が興味のあるものを僕なりに分析した記事を書いてみるのもよさそうだ。



第5位 トッププレイヤーの感覚をどう想像するか

これはこのマガジンのテーマと合致している内容でよかったと思う。これは僕の立場としても考える必要のあるもので、自分なりの答えや想像や思考プロセスを書けるテーマで、テーマ選びがよかったと思う。



第4位 嘘をついていたドイツ1年目の僕

自分の実体験に基づいた説得力のある文章を書くことができたと思う。実際に、Twitterで数人から共感の声があった。

ただ、記事のタイトルがイマイチ。

この時は、数字をタイトルに入れることだけにこだわってしまっていて、総合的に良いコピーができなかった。とはいえ、内容は自分なりに納得できるものだった。

こうして、自分の実体験に基づいた内容の記事は、自分が書く意味というのがあるものなので、増やしていければいいなと思う。



第3位 なぜ“サッカーだけ”やっていてはいけないのか|活躍に必要な社会性

これはタイトルも工夫し、総合的に良い記事が書けたんじゃないかと思う。
ツイートを引用したりして、説得力を増す内容を展開できたし、自分の実体験も紐づけた主張ができた。

タイトルからして、サッカーに関わる人にしか刺さるものではないが、僕が書く記事としてはふさわしいテーマだったかなと。



第2位 海外移住に悩んでいた僕が出した答え

これはこの50日でいちばん評価された記事だったかもしれない。

やはり、世間の人の需要みたいなのとマッチしたときにビューが伸びる。

需要があり、自分なりの答えとマッチしそうなテーマの記事を考えていこうと思った。



第1位 夢は叶っても叶わなくてもどっちでもいい

これは僕の主張を全力で言い切ったところを自分で評価したい。
ただそれだけだ。
ただそれが誇れる。




というわけで、

ここ50日間、毎日配信してきた自分の記事を振り返ってみた。

ここでの反省や評価を活かして、今後のnote活動も続けていこうと思う。

ではまた!

文章の向上を目指し、書籍の購入や体験への投資に充てたいです。宜しくお願いします。