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防災士#4

どうもみしたくです。
本日は、日常的な防災情報の入手の仕方についてまとめてきます。
今回は、スマートフォンアプリでの情報入手の仕方についてです。
ぜひ参考にしてください!

オススメ防災アプリの紹介

(1)YAHOOの防災速報と天気予報アプリ

実際に自分でも使用しているアプリです。
こちらは、登録地域や位置情報をもとにその場に応じた災害情報を通知してくれます。大きな地震や津波など日本全体に関わるようなものもキャッチしてくれます。先日のトカラ島付近の海底火山噴火による津波もしっかりと通知してくれました。

最近では、コロナウイルスに関する情報として、住んでいる都道府県の状況を発信してくれます。リアルタイムで発信があるので、今どのような状況なのか把握するにはおすすめです。


天気予報アプリは、多くの方が使用されていると思います。
個人的には、雨雲レーダーの情報を簡単に見れるため、こちらを使用しています。他のアプリを使おうと思うことがないほど満足度が高いです。
こちらも登録地域をいくつか設定できるため、家族や親戚のいる地域の情報も入手することができます。

(2)NHKニュース防災

こちらもYAHOOのアプリと同様の内容が使えるアプリです。
一つで上記2つの機能を使えるため便利です。
また、災害時にはヘリコプターからの映像や最新情報のライブ配信なども行ってくれます。

災害情報はもちろんですが、政府の動きにも敏感に情報を流してくれます。
さらに、直近でどのような災害が起きたか、災害ごとに情報がまとまっています。見やすいので、おすすめです。

ラインのオープンチャットで情報入手の仕方

(1)気象 地震_防災情報_全国版

日本では、ラインの普及率が約85%の方が使用されていると言われています。
そんなラインのオープンチャットでも情報を入手できます。

特に地震の速報については、テレビよりも早く情報を入手できとても便利です。
全国各地の情報が全てラインに入ってくるので、通知は多いと感じるかもしれませんが、重要な情報なので受け入れてほしいですね。

毎日7時までに当日の天気予報と昨日の地震の観測データを教えてくれます。
夜8時には、明日の天気を教えてくれます。
日曜日の夜には、週間の地震観測データの集計をしてくれます。グラフで見やすい情報になっています。
こちらのチャットは、メンバーからの発信はできないようになっています。
最近変更されました。

(2)各地方の防災情報

各個人ごとでも発信ができるオープンチャットもあります。各都道府県や〇〇地方という単位での情報共有ができるものです。

各地のリアルな声を共有することで、情報の入手にもつながると考えられます。
しかし、全てを鵜呑みにするのではなく判断の材料として使えるかどうかの判断はしなければなりません。
また情報の発信する側も、事実を伝えられなければ混乱の元なので情報発信の際はご注意をいただきたいですね。

まとめ

さて、防災に関するアプリの紹介をさせていただきました。

個人的におすすめなのは、ラインのオープンチャットです。
全国の情報を得ることは決して悪いことではありません。
仕事であれば取引先の地域で何か起きたら、助けの声をかけることができたり、親族のいる地域があれば即安否確認ができたり、と早く動けるきっかけになります。
ぜひ一度使ってみていただきたいですね!

それではまた! みしたく

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