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#6 みしたくの地域おこし活動記録

どうもみしたくです。

2月20日。冬季オリンピックの閉会式が行われる。

定期的に文章を書くようになりましたが、やっぱり時間の経過は早すぎます。

この10日間は、地域おこしはぼちぼちと。
のんびりしもつついろいろなことがありました。

今回は初めての経験2つを書いていきます。

『初』ソロキャン

1週間前に初めての試みのソロキャンプをしてきた。
感想は、、、楽しい!
2020年にキャンプ道具を買ってからようやくキャンプに行くことができました。
(どれだけかかっているんだよ)

小学生の頃は、毎年学校のカリキュラムの中でキャンプをする機会があったので、とても懐かしい感じ。

ただし、当時のキャンプと違うのは、夏のキャンプではなく冬のキャンプということ。

初めての人が雪の中でキャンプをすることは、おそらくないでしょう。
私は変わり者なので真似はしない方がいいですよw

最近は、新しいことを始めるときは、なるべく厳しい環境の時を経験するようにしています。そのほうがより長く楽しむことができたり、成長する機会も増すと思うからです。

今回一番良かったことは、メスティンで上手にご飯が炊けたことです。
15年以上ぶりにお米を火にかけて炊きました。

火加減がわからず心配でしたが、うまくいきました。
ちょっぴりおこげもできたからかなり満足。

失敗したことは、冬の装備が足りていなかったこと。
特にシュラフ(寝袋)がマイナスに耐えられず色々着込んで対処しました。

寒さをなめていた。。。
冬でも耐えられるシュラフをしっかり用意しようと思いました。
今年は、月に2回は楽しむキャンプをしていきたいと思います。

『初』救急車での搬送

死を意識した経験はありますか?先日死を覚悟したことがありました。

デキモノの摘出手術を行うことになり、色々と検査をしていました。
検査方法は、造影CT。
血管に造影剤(撮影しやすくする液体)を流して撮影をするものです。

それがまた気持ち悪ことこの上ない。
血管や心臓を内側から場所を感じることになり、気分が悪くなりました。
無事に撮影も終わり、手術のことの説明も受け帰宅。

翌日、、、、事件が起きました。

お昼が近づくにつれて、動悸が止まらずじっとできない状態が続きました。
一人でずっと「なにこれ〜、なにこれ〜」と言いながら家の中をうろうろしていました。

いつも動悸が起こると深呼吸をすれば治っていました。
が!今回は全く治らず、挙句のはてに立ちくらみも少し出てきました。

昨日の造影剤の違和感がここまでひどくなるとは思いもしませんでした。
家に一人でいたので、飛び出して近所の方の家にいき状況説明。

しばらく経っても、状況が変わらず悪化し、耐えられず救急車をお願いすることに。この時の感情は、「これが死ぬということか」と感じていました。

救急隊の方が到着され、搬送されました。

病院に着くと昨日の担当医の方に診ていただき、検査結果も大きな異常はなし。
安心しつつも動悸は、突然乱れることが。。。
とりあえずは、安静にして落ち着いたら帰宅することになりました。

原因は精神的なものじゃないかという診断になりましたが、色々な方に迷惑をかけてしまった1日でした。本当に申し訳ない。

幸いその日のうちに帰ることができたので、一安心でしたがしを意識した1日となりました。
改めて命の大切さを感じ、健康でいることのありがたみを感じました。
そして、田舎の地域の方の暖かさを感じました。
もしこれが都会で起きたら、誰にも助けを求められず一人で苦しんでいたことでしょう。
やっぱりこうした繋がりがあることが田舎の良いところですね。

10日の間に色々な初めてを経験する貴重な機会となりました。
2月も残り少ないですが、初めての経験を増やしていけるように色々な取り組みをしていきます。

それではまた!みしたく

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