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悩みをアウトプットすることによって、解決策が見つかる。

皆さん、こんにちは。
タクヤです。

今日は、「悩みをアウトプットすることによって、解決策が見えてくる」
っていう話をしていきます。

↓↓↓↓音声版↓↓↓↓



よく「悩みを吐き出せ」っていう言葉は聞きますよね?
実際に、友達に愚痴を言ったり、
SNSに吐き出してる方は多いと思うんです。


吐き出すこと自体が楽になりますからね。


今日はさらにもうちょっと一歩進めて、
問題を解決したり、感情をケアするための取っ掛かりを作るためにどうしたらいいかというところまで話していきます。

まず、悩みはもやもやしてる状態とか、
ぼやぼやしてる状態だと解決しようがないんです。

何に悩んでるのか、
自分でもはっきり分かってなかったり、
客観的にしっかりと把握してないと、
どうしたらいいかっていう解決策が見えてこないです。

だから大切なのが、
「私は何を感じている」
「私は何に困っている」

と客観的に把握すること。


例えば、
苦手な上司がいる職場に行くだけ気持ち悪くなるという問題があるならば、
まず何かしらにアウトプットしてください。

紙でもいいです。ツイッターでもいいです。




必ず自分が見返して客観的に見れるものにアウトプットしてください。



問題が明確になることによって、
カウンター打つように、
「じゃあどうしたらいいか?」というところに進めるわけです。

例えば、
「すごい寂しさを感じている」とか
「孤独感を感じている」と感じていたらさらに深く、


「なんでこんなに孤独感を感じてるんだろう?」と掘り下げた時に、
「全然人と交流しないで家に閉じこもって仕事ばっかりしてるからだ」


と問題の解決策の候補が見えてきて、


「じゃあ人がいるとこに行ってみよう」
「こういうとこ行ってみよう
」ってなかんじで、
解決に向けて動けるようになるんですね。





メンタル面の問題で過去に寂しい思いした記憶を、
今でも引きずってしまってるという場合であれば、


メンタル面の問題へのアプローチをしよう!
となり実際の行動に取り掛かりやすくなるんですね。

明確にすることによって解決策を導き出せるようになる。


悩みはリストアップしていくことをお勧めします。


悩みを一気に100個とかやらなくていいから、
1つでも2つでも1日やってみてもらうことによって、

漠然とした「悩み」だったものが、「問題」へとすり替わっていく


こういうこと言うと、できない理由とかを
天才的に打ち出す人が出てくるんですけど、変わりたいなら

今までと違う行動をしなければ変わらないって思ってほしいです。

そんな人達には「今までのやり方が上手くいってないから、
あなたは悩んでるんでしょ?」
と言いたい。

決して責めるつもりはない。ただ少しだけ試してみてほしいんです。


一旦できない理由探しをするのを止めて
悩みを問題にして問題に対して、
カウンターを打つことを意識してほしいです。

問題を徹底的に明確にして、
自分でも解決できない内容ならばその道のプロのカウンセラーや
相談できる人の元へ行ってもいいと思う。


「こういう問題があって、私はこう思う、
だからこうしようと思ってるんだけどどうでしょうか?」

このように明確さをもって相談することで、
悩みを聞いてもらうだけの愚痴吐きではなく、解決策を考える相談へと変わるんですね。



ただ「辛い」とか、
ただ「悲しい」
ただ「苦しい」とか言われただけだと、
プロのカウンセラーだったとしても共感してあげる事しかできないんです。


だから必ず悩みの正体を明確にすること、
頭をすっきりさせて、客観的に見ることがおすすめです。




今のは行動面からのアプローチだったんですけど、
メンタル面からのアプローチに関してもやりやすくなります。

僕が今お勧めしているのはセドナメソッド、
EFTタッピングとオポノポノ
なんですけど、


特にセドナメソッドとEFTタッピングに関しては、
問題が明確になっていればピンポイントで対処できるから
効果が強力に発揮されるんです。


メンタルケアの効果を最大限に発揮するためにも
徹底的に問題をクリアにしていく事が大事です。

私は自信がないっていう問題があったとして、
「なんで自信がないんだろう?」
「過去にあんな事を言われ続けたからだ」ってなったら、


過去に抱いた記憶、メンタル面の心のネガティブなものを
ケアした上で、自信を積み上げていくために、


「毎日一つ一つこういうことをしてみよう」
「小さな成功してみよう」
「成功体験を積んでみよう」

といった風にプラスへと持って行くんです。

だから解決の糸口は、
まず客観的にクリアに見れることです。

それが解決の糸口になる。


劣等感を払拭したあとに、
自己啓発本の内容を自分にインストールしたかったら入れる。



悩んでる人は漠然としてるんだけど、
めちゃくちゃ辛いっていうのがあると思います。


それをちょっとずつで良いから、
自分が出来る範囲で一つ一つピックアップして、
クリアにしてほしい。


クリアにしてそこからカウンター打っていくんです。

問題に対して「じゃあどうしたらいいか?」
ところまで考えてみると気持ちも軽くなってきます。


僕これをずっとやってきました。

劣等感を感じるとか、女性が怖いというのがあった時に
「なんでだろう?」と考えたら、
「自分が劣等感を感じるのは昔いじめにあって、
バカにされ続けてそれが刷り込まれたんだな」

というのが見えてきた。


だったら刷り込まれてしまった、
ネガティブな劣等感という気持ちをケアした上で、
自分は自己啓発のポジティブな言葉をアファメーションしてみよう

思ったんですね。


そそういう行動が出来たのは、徹底的に明確にしたから
ケア等をして問題解決ができるようになったわけです。



モヤモヤがあって漠然とした苦しさを感じている人は、
ある種のドライさを持って徹底的に、
問題をクリアにしていくことをお勧めします。


そのプロセス自体が成功体験につながっていくので。



今日はこれぐらいしておきます、
ここまで読んでいただきありがとうございました

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