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靴の買い替えは、子どもの成長の証

こんにちは!たくやです。

2021年4月に警察官を辞めて独立し、現在は貿易家として海外から面白いものを輸入したり、親子で楽しめるファミリーアパレルブランドを運営したりしながら、家族中心のライフスタイルを送る35歳一児のパパです。

最近、外で遊んでると息子が自分の足を気にしながら「痛い」と訴えてくることが多くて、見てみるとどうも横幅が今の靴では合ってないみたいでした。

靴の長さ的にはまだ余裕があるのですが、横幅がどうも窮屈らしく、「もう靴の買い替えかぁ」なんて考えながら、子どもと靴について少し調べてみることに。

いろいろ調べてみると、子どもの足って足幅が広いらしく、成長するにつれて徐々に脂肪が取れて細くなっていくみたいです。

また幼少期は土踏まずがなく、3歳頃から形成されていきます。この土踏まずは全身を支えたり、緩衝するために必要なので、3〜6歳の間に屈曲性のいい靴を履いて歩くことが大切ということもわかりました。

また3歳半までは半年で約10mm、以降は5mm大きくなります。だから、3歳までは3ヶ月ごと、3歳以降は半年ごとの靴の買い替えが目安。

足は毎日少しずつ大きくなるため、気が付かなかったり、小さなお子様の場合は自分で「小さくなった」と言えないので、定期的な計測や、靴のつま先を親が触ってきつくないか、チェックすることが必要です。

これを無理して合わない靴を履かせ続けていると、外反母趾になったり、巻き爪に繋がったりするみたいなので、注意が必要です。

当たり前ですが、靴を買い替えるということは、子どもが成長してる証ですね!

アシックスは日本人の足にフィットするように作ってるみたいなので、オシャレや見た目にこだわらず、今は子どもの成長を最優先にした靴選びをしていきたいと思います✨

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