日々のルーティンによる弊害
人は知らず知らずのうちにルーティンというものを作ってしまっています。
スポーツ選手の中には、同じ行動をし続けて平常心を保ち、結果を出すために意識的に行う人もいます。
ただ、ルーティンというのはスポーツ選手だけではなく、普通の人たちも無意識のうちにしてしまっていることがあります。
その行動に少し目を傾けてみませんか?
結論として、この記事の中で言いたいことは
「朝ごはんにコンビニでアイスを買って食べよう!!」
ということです笑
この言葉の中には、深い意味が隠されているので是非最後まで目を通してもらえると幸いです。
朝一番にあなたは何をする?
あなたは朝起きたら何をしますか?
二度寝をしてしまう人、スマホを見る人、すぐにトイレに行く人、、、
このように無意識のうちに決まった行動をしている人が大半です。
起床以外にも、仕事やお昼ご飯、就寝前などの毎日やることの中には 大カテゴリーなるものが存在します。
この大カテゴリーを細かく見ていくと、中カテゴリーとして、さらに習慣化されたことが浮き彫りになってきます。二度寝をしてしまうなどがその中カテゴリーに当たる部分です。
この中カテゴリーの部分から少しづつ変えていくことが、自分の人生を大きく変えることになるのです。
例として、先ほどの朝起きたらすることがスマホを見ることだとします。 それをスマホではなく、外の空気に触れてみるとします。
このようにして、ほんの少し行動を変えてみることで今まで味わったことのなかった感覚になると思います。
自分の人生のルーティンに囚われず、毎日行動を変えて、成長していきましょう。
自分と違う色の人と会ってみる
人間というのは、どうしても同じ人たちといるクセがあります。
特に自分と同じような人といてしまうのではないでしょうか。 それはそうですよね!居心地が良いわけですから!
ただ良い面もあれば、良くない面もあります。
長い時間、自分と同じような人といることで同じような刺激しか受けずに どうしても視野が狭まってしまいます。
この現象を具象化しているのが就活文化や残業文化です。
近しい友達を大切にすることも大事ですが、自分の色とは全く違う色の人と会えるコミュニティに属して、視野を広げていきましょう!
まとめ
今回は日々のルーティンに関しての話をしました。
「朝ごはんにコンビニでアイスを買って食べよう!!」
コンビニで朝ごはんにアイスを買ってみるという冒険ができない人はこの先どんなに経っても成長できないと僕は思います。
私たちの多様な選択肢(視野)を広げていくために
自分自身が”できること”と”知っていること”を増やしていきましょう!
それがあなたの人生をより豊かにしていきます。
本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。
それでは皆さん、明日の朝から冷たいアイスを買ってみてくださいね!
きっと新しい感覚を味わえますよ(^ ^)